2022年10月07日21時12分 / 提供:マイナビニュース
アサヒビールは、10月6日から適正飲酒を推進する新たなサービス「飲酒量レコーディング」を開始する。同サービスでは日々の飲酒量を記録して可視化し、その情報に合わせてお酒の飲み方や商品を提案することで、多量飲酒を抑制する一助として健康に配慮しながらお酒を楽しめる仕組みづくりを推進するという。開始から1年間で利用者数10万人を目指す。
「飲酒量レコーディング」はLINEのログイン機能を活用してWEB上で提供するもので、アサヒビールの公式アカウントに友だち登録をしている20歳以上の人なら利用可能。初回登録時にアルコール症スクリーニングテスト「AUDIT」を受け、自分の飲酒習慣を把握した後、飲酒した量や休肝日を4週間記録し、現状の飲酒量を純アルコール量(g)やグラフで可視化する。
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