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ブラザー、ローソン店舗などで使用済みインク・トナーの回収サービス

2022年10月06日13時18分 / 提供:マイナビニュース

ブラザー販売は10月6日、ローソンの店舗などに導入されている非対面発送サービス「SMARI(スマリ)」を用いた使用済み消耗品回収サービスを、10月下旬から開始すると発表した。

同サービスは、関東・中京・関西のローソンなど約3,000カ所に設置されている「スマリボックス」で、使用済みの純正インクカートリッジやトナーカートリッジ、ドラムユニットを回収するもの。スマリボックスの設置場所は、スマリのサイトで確認できる。

ブラザーオンラインで発行されるQRコードを「スマリボックス」にかざし、印刷されたラベルを荷物に貼ってボックス内に入れるだけで回収が完了する。送料はブラザーが負担する。

回収対象は、ブラザー純正のインクカートリッジ(高速インクジェットプリンター用インクカートリッジ含む)、トナーカートリッジ、ドラムユニット。ブラザー純正品以外の消耗品や再生/改造された消耗品、その他回収対象でない商品は回収対象外となる。

なお、「スマリ」での消耗品回収に協力すると、ブラザーのポイントサービス「トク刷るポイント」が付与される。貯まったポイントは、コンビニや飲食店などで使えるギフトチケットと交換可能。複数の消耗品を一度に投函すると、より多くのポイントが付与される。

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