ラーニングエージェンシーは10月5日、「若手社員の意識調査(社会人2年目~4年目の直面する壁TOP3編)の結果を発表した。調査は7月22日~25日、22~34歳の社会人2年目~4年目の就労者900名(年次ごとに300名ずつ)を対象にインターネットで行われた。
社会人2〜4年目の若手社員に対し、現在どのようなことに困難や不安を感じているか、16の項目(以下、「16の壁」)について教えてもらったところ、社会人2年目、3年目、4年目ともに、1位「仕事を進める上で困難に感じることがある」、2位「仕事の量が多いと感じることがある」、3位「仕事が飽きた、つまらないと感じることがある」という結果に。