総務省は10月3日、メタバース等の利活用がもたらす社会の未来像と、その実現にあたっての検討すべき課題等についての提案募集を開始した。……のだが、ネットでは、その提案書の応募形式に注目が集まっている。
総務省は、メタバースをはじめとする仮想空間の利活用が急速に進展しつつあることを踏まえ、様々なユースケースを念頭に置きつつ情報通信行政に係る課題を整理することを目的として、今年8月より「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」を開催している。ところで話は逸れるが、誰か「Web3」に代わるイカした表現をつくってくれないものだろうか。