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都内在住30~40代の既婚者、「新築戸建て」を購入した人の割合は?

2022年10月06日14時30分 / 提供:マイナビニュース

groove agentは10月2日、住宅購入時の予算管理に関するアンケート調査の結果を発表した。調査は9月6日、東京都在住で30代〜40代の既婚男女1,000人を対象に行われたもの。

まず、1年以内に購入した住宅の種別を聞いたところ、「新築戸建て」が40%で最も多く、次いで「中古マンション」が27%、「新築マンション」が23%、「中古戸建て」が10%で続いた。

住宅購入予算の算出方法について尋ねると、「自分(または配偶者)が情報収集して決めた」が42%で最多となった。「ハウスメーカーや不動産仲介業者など、業者の提案をもとに決めた」は23%、「自分(または配偶者)の親や知人からのアドバイスをもとに決めた」は20%、「自分たちでファイナンシャルプランナーに相談した」は12%。

予算内におさまったかについては、62%が「おさまった」、38%が「おさまらなかった」と回答した。

購入した住宅の満足度について聞いてみると、「満足している」の回答は80%、「不満がある」の回答は20%となった。

不満の理由については、「価格の割には狭い」(新築戸建て)、「中古なのに高い」(中古戸建て)、「隣にビルが建ち、見晴らしが悪くなった」(新築マンション)、「中古なので少し傷んでいる箇所がある」(中古マンション)などの声が寄せられた。

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