2022年10月05日08時00分 / 提供:マイナビニュース
5日に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『NEWニューヨーク』(毎週水曜23:45~※一部地域除く)では、4カ月間肉体改造に取り組んだニューヨークが肉体の美しさを競う大会「MUSCLE GATE(マッスルゲート)」に臨む様子に密着する。
4カ月前のニューヨークといえば、お腹もぷっくりと出ており、いかにも「不摂生」といったメタボ体型。この挑戦は無謀かと思われたが、アンバサダー・武田真治のムチャぶりをきっかけに、クセの強いトレーナーのもとで肉体改造を開始した。嶋佐和也はこのトレーニングについて「3カ月やったら死ぬぞ」と恨み節を語っていたが、レギュラー番組8本、ラジオ、YouTube、単独ライブといった過密スケジュールの合間を縫って、2人は自分をどんどんと追い込んでいった。
肉体改造開始から3カ月、この企画に真っ先にTwitterで反応したマッチョの先輩・マヂカルラブリー・野田クリスタルに「このままの体で出場したら炎上する」と厳しい言葉をかけられながらも、ニューヨークは大会を勝ち進むため「ポージング」「日焼けサロン」など人生初体験の努力を積み重ねていく。筋トレだけではなく、週3回のランニングにも励み、体を絞っていく2人。そんな中で最もキツかったのが食事制限。特に屋敷裕政は、塩も抜いて体の水分を出し切り、むくみを極限までそぎ落とす生活を送る。その結果、見た目も劇変するほどの体重-8キロを達成した。
そしていよいよ9月23日の大会当日。アンバサダーの武田も福岡まで駆けつける。会場はすでに参加者たちの熱気に満ちており、思わず「みんな強そう」(嶋佐)、「昔やっていた空手の試合前の感じと似てる」(屋敷)と気が引き締まる。出場直前まで、念入りに筋肉に負荷をかけてパンプアップする2人。そしてついに、嶋佐・屋敷が本番のステージで武田が絶賛するほどの肉体を披露する。果たしてニューヨークの肉体はガチの大会で通用したのか。