ライボが運営する「Job総研」は10月3日、「2022年 電子マネー実態調査」の結果を発表した。同調査は9月21日~26日、1年以内~10年以上勤務している 20~50代の社会人男女860人を対象に、インターネットで実施した。
電子マネーの利用有無について尋ねたところ、93.6%が「利用している」と回答した。利用している電子マネーの数を尋ねると、全体の平均は3.3で、男女別では男性3.3、女性3.4だった。年代別では20代が3.2、30代が3.5、40代・50代は共に3.7となり、年代が上がるごとに利用する種類の数が増加する傾向が見られた。