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上原浩治、弾道測定器を活用したピッチングに本音「調子が悪い時って…」

2022年10月05日07時00分 / 提供:マイナビニュース

元プロ野球選手の上原浩治氏が9月30日、YouTubeチャンネル『上原浩治の雑談魂』に出演。弾道測定器・トラックマンを活用したピッチングについて持論を述べた。

同チャンネルでは今回、元チームメイトである高橋尚成氏をゲストに招いたトーク企画を実施。8月2日から20日まで、巨人で臨時コーチを務めた高橋氏だが、「大変だったっていうより、刺激的だったなって。すごく良い勉強させてもらった」「俺らが経験してたジャイアンツの中とまるっきり変わってるから。すごく画期的になってるし、テクノロジーがすごいね」と語るなど、変化に驚いたようだ。

そして、その流れで弾道測定器・トラックマンの話題になると、上原氏は「俺、あれ大嫌いやねんなあ……」と本音を吐露。「数字見てると面白いけど、頭がなんかおかしくなってくる」「ついていけない」と共感する高橋氏に、「あれってなにを参考にするの?」「俺、一切気にしたことないから」と質問する。

上原氏の質問に対し、高橋氏は「それをもとに自分がどんなピッチャーなのかとか、どういうふうになってるのか」「調子いい時と悪い時のバロメーターになるんじゃないかな? 多分」と回答。

すると、上原氏は「でも(調子が)悪い時は悪いなりにピッチングしろよって」と持論を展開。その理由は「悪い時にいいものを求めても悪いままやん、絶対」「悪い時って悪いままのピッチングをしないとダメなのよ。そういう引き出しを持たないとダメ」というもので、「それが今(のピッチャー)はないのよ」と話していた。

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