導入事例

I&H株式会社(阪神調剤グループ)

I&H株式会社(阪神調剤グループ)

サイトリニューアルを機に導入。新しくしたことで社内の意見が活性化

導入の目的 ホームページリニューアルに伴う店舗情報の整備
業種 総合ヘルスケア事業/小売(調剤薬局)
導入サービス 店舗検索サービス

I&H株式会社は、兵庫県芦屋市を拠点に総合ヘルスケア事業を展開している企業で、阪神調剤薬局(前身は株式会社神戸調剤薬局)や50以上のグループ会社を束ねる組織の頂点として、2019年に誕生しました。中核である調剤薬局事業では、北海道から沖縄まで全国585店舗(2020年12月1日時点、グループ会社の総店舗数)の調剤薬局を展開しています。

そんなI&H株式会社のコーポレートサイトが2020年10月にリニューアルし、同時に当社の「Mapion Biz」の商材である「店舗検索サービス」を導入いただきました。全国の調剤薬局の場所や、対応している保険調剤、決済サービスなどをいつでも検索することができ、割引クーポンなどの販促情報も見ることができます。

今回は、担当された調剤薬局事業支援本部 広報企画部長の道上氏、同・広報企画課の三田氏、廣江氏に、当社の「店舗検索サービス」導入の経緯や苦労された点、今後の展望などをお聞きしました。

三田氏、道上氏、廣江氏。

(左から)三田氏、道上氏、廣江氏。道上氏は、薬剤師でもある。

リニューアルしてきちんと管理できるように

「店舗検索システム」を導入いただいた経緯お聞かせください。

ホームページをリニューアルすることになり、店舗の地図検索システムも新しくすることにしました。旧ホームページは、レスポンシブ対応をしていなかったり仕様を把握してる社員がいなくなってしまったりと課題が多かったんです。地図検索は別の地図の埋め込みを利用していて継続利用も考えましたが、あまり店舗情報の管理ができていないという課題がありました。以前は更新する担当部署が別にあって、店舗から要請があれば都度情報を更新していたものの、常に最新の情報にするという認識があまりなかったんですよね。リニューアル後は広報が担当することになり、これを機にきちんと管理できるものにしたいと思いました。

「何かしなきゃ」と考えていましたが、どこに頼んだらいいかもわからなくて。そんな時にONE COMPATHの営業の方から電話をいただきました。当初は店舗の地図さえ表示が出来ればいいと思っていましたが、話を聞いたらいろいろ機能があったので魅力を感じて導入することになりました。

ホームページをリニューアルするのは大きなプロジェクトだったのではないでしょうか?

半年ほど時間をかけました。会社の体制が変わったことも大きかったです。当初は阪神調剤のホームページにおけるリニューアルの一環と考えていましたが、2019年に阪神調剤の母体がI&Hになり、阪神調剤はI&Hの1つの事業になりました。それで阪神調剤だけでなく他の事業会社でも使えるようにと、I&H全体のホームページについて考えることになりました。

Excelに店舗情報を集約

実際にローンチまで情報を集約する作業が大変だったのではないかと思いますが、いかがでしたか?

大変でした(笑)。といっても、既にあった各店舗の住所や電話番号を集約したリストをベースに進めました。導入にあたってExcelに店舗名や住所、営業時間、対応可能な保険調剤、決済サービスなどの必要事項を記入することになり、本部側で持っていた情報だけでは足りないので、各店舗にExcelを送り、各自記入してもらいました。情報が来てからはそれが正確なのかのチェックです。後から修正点が出たこともありましたし、中にはそもそも住所の番地が少し違ったり建物名が違ったりということもあって苦労しました。どの店舗も忙しいのでExcelを返信するように覚えてくれてるだけで御の字って思うところはありましたね。時間はかかりましたけど、無事に情報が揃ってちゃんと管理できるようになりました。今は店舗情報に変更があったら情報をもらい、更新する作業をしています。

もう一つ大変だったことといえば、地図上で表示されるグループ企業ごとの店舗種別のアイコンを決める作業でしょうか。地図上におけるアイコンの種類に制限があったので、どれを個別のアイコンにしようかと。全部をアイコン化することはできなかったので、検討した上で、15店舗以上の店舗を有する事業会社は種別にアイコン化し、それ以外はI&Hマークのアイコンにしようとなりました。

I&H(阪神調剤グループ)店舗検索サービスのイメージ

「リニューアル前と比べたら雲泥の差」

店舗情報の管理や管理ツールについて、使い勝手はいかがでしょうか?

リニューアル前と比べたら雲泥の差です。一見ややこしく見えましたが、慣れてしまえば平気でした。2、3回くらい使ったら慣れました。不慣れだったのは1回だけですね(笑)。

導入いただいて間もないですが、社内外での反応はいかがでしょうか?

見やすくなった、という声はありますが、その分、社内からは要望も聞こえてくるようになりました。

例えば弊社の「しょほるん」という、薬局の予約サービスを店舗検索に連携してほしいという要望です。「しょほるん」は予約ができるためお客様をお待たせする必要がなく、新型コロナウイルスの感染リスクを抑えるためにも是非活用いただきたい機能です。ですが、まだ認知があまりされていないので、今後は連携し認知を広げたいです。実は当社の情報発信を目的にアプリの制作も検討していて、アプリの中にも予約機能を組み込むことを考えています。例えばお薬相談や栄養相談なども可能になると、もっと便利になりますよね。

三田氏、廣江氏、道上氏。
―導入の効果を実感いただけた部分はありますか?

調剤薬局は、病院の近くにあるところに行く方が多いんです。かつては9割ほどが病院の近くでしたが今は自宅近くの調剤薬局に行く方も増えています。つまり、そもそも調剤薬局はあまり検索されるものではないんですよね。残念ながら効果を実感するほどのボリュームはないですが、数パーセントの方は検索で来店いただいているので、まずはその方たちのために必要だと考えています。

ここからスタート。「とりあえず薬局へ」の世界を夢見て頑張りたい。

弊社の地図ソリューションを利用して今後実現したいこと、期待することがありましたらお聞かせください。

店舗検索システムをもっと社内に浸透させて、今後は店舗側から提案をもらえる状態を作れるといいなと思います。

これまでにブログやFacebookをやってみようという話もありましたが、なかなか難しく手が付けられていなかったんです。各店舗からの情報発信を通じて、店舗の売上が上がるようなことがあったらいいなと思っています。

また最近はPB(プライベートブランド)商品も販売しているので、商品をアピールし、処方箋がなくても来店してもらえるようにしたいです。時々、店舗で「この商品はありますか」と聞かれることがあります。先日も聞かれまして、お客様が「スマホで検索したらここの店舗が出てきた」とおっしゃるのですが、当社では取扱っていないはずの商品なのです。お客様のスマホを見せていただくと店舗リストが表示されていて、確かにその店舗の記載がありました。しかしそのサイトのリストには、商品の取り扱いがない店舗も表示されるようになっていて、よくよく見ると「在庫なし」と書かれていました。わざわざご足労いただいたのに、残念でした。そういうことがないように、商品の在庫情報を含めて正しい情報を伝えていくことが、将来的には必要だと考えています。

病気になるとまずは病院に行き、その次に調剤薬局ですよね。調剤薬局は病気になったら行くイメージがありますが、今後は、「健康保持のために薬局に行く」という状態を作りたい。今回、店舗検索サービスを導入したので、ここからさらにいろいろなことに取り組み、「健康に関することはとりあえず薬局へ」という世界を夢見て頑張りたいです。

ありがとうございました。

今回取材でお伺いした「ちしまメディカルパーク」は、“日本一の健康寿命地域を目指して”をコンセプトに掲げて2017年に生まれたI&Hの施設。同社のブランディングにおける重要な役割を担い、薬局やクリニックのほか、健康レシピを広める料理教室や健康講座など様々な催しが開かれています。
今回お話をお聞きした道上氏は、薬剤師でありながら「ちしまメディカルパーク」の立ち上げの際に現職を兼任し、この流れを受けてホームページのリニューアルに踏み切ったそうです。

I&H(阪神調剤グループ)店舗検索

実際にご導入いただいたサービス

I&H(阪神調剤グループ)店舗検索

店舗検索サービス

サイトイメージに合わせた選べる地図デザイン、洗練されたUI/UX、来店促進機能、SEO対策など、他社サービスにはない多彩な機能を搭載した新しい店舗検索サービスです。

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