八幡神社の境内で、つま折笠に緋こて、カルサン袴の踊り手たちが胸の太鼓を打ちながら踊る素朴な民衆芸能で、市内で唯一の国の選択無形民俗文化財です。今から約1300年前、大原郷(おおはらごう)を開墾した際に始まったといわれる雨乞い踊りです。伝承には、賤ヶ岳の戦いで勝ちをおさめた羽柴秀吉が、陣鉦(じんじょう)・陣太鼓(じんだいこ)を打ち鳴らしたところ、大雨が降り出したので、それ以来、鉦や太鼓を用いるようになったと伝わります。

朝日豊年太鼓踊および伊吹山麓の太鼓踊と奉納神社の詳細情報
名称 | 朝日豊年太鼓踊および伊吹山麓の太鼓踊と奉納神社 |
---|---|
よみがな | あさひほうねんたいこおどりおよびいぶきさんろくのたいこおどりとほうのうじんじゃ |
住所 | 〒521-0226 滋賀県米原市朝日1472 |
地図 |
|
電話番号 |
0749-53-5140
|
最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 近江長岡駅から直線距離で4140m |
ルート検索 | |
アクセス | JR東海道本線 近江長岡駅からバス 10 分 朝日下車またはJR北陸本線 長浜駅からバス 15 分下車 |
標高 | 海抜160m |
マップコード | 101 776 728*06 |
モバイル |
左の二次元コードを読取機能付きのケータイやスマートフォンで読み取ると簡単にアクセスできます。 |
※本ページの情報はマピオン観光マップを運営する 株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)から情報提供を受けています。
※施設情報の誤り、修正のご依頼はお問い合わせ窓口からご連絡ください。
※株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)はこの情報に基づいて生じた損害についての責任を負いません。
上記のリンクは、外部サイトに移動します。