グループホームふくろう宮前

①入居者の有する能力に応じ可能限り社会参加していただけるよう支援していきます。このことを介護計画に位置付け、利用者本人、利用者家族、職員などと協議した上で内容の確認をし介護計画を実行していきます。
②地域住民や地域イベントへの参加、荻窪すずらん通り商店街との交流など社会参加の機会を多く持ち地域交流を図っていきます。
③近隣施設、地域団体との協力関係を作ることで、利用者の社会参加と地域社会に貢献できるよう努力していきます。
④認知症高齢者のリスクマネジメントにおいて、⑴予測、⑵評価、⑶データ収集、⑷分析の一連の循環動作を基本に運営、管理、調整をしていきます。
⑤個別ケアの実現のためのケアプラン作成を行います。
⑥医療との連携を密にとり、生活の基盤となる健康管理を徹底していきます。また、利用者及びその家族などから看取りの希望があった場合、看取りに対するこれまでの施設運営の中での実績と職員教育・研修により、看取りの実現を目指していきます。
⑦災害時に備え、計画的な防災避難訓練の実施をしていきます。