グループホーム かがやきの里むつみ2号館・3号館

認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境の下で、食事、入浴、日常生活の世話及び日常生活の中で心身の機能訓練を行うことにより、安心と尊厳のある生活を利用者がその有する能力に応じ可能な限り自立して営むことができるよう支援することを目的とする。
　事業所において提供する認知症対応型生活介護は、介護保険法並びに厚生労働省令、告示の趣旨及び内容に沿ったものとする。利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場にたったサービスの提供に努めるとともに、個別の介護計画を作成することにより、利用者が必要とする適切なサービスを提供する。食事等の家事は、原則として職員と利用者が共同で行うように努める。利用者及びその家族に対し、サービスの内容及び提供方法について分かりやすく説明する。適切な介護技術を持ってサービスを提供する。常に提供したサービスの質の管理、評価を行う。利用者や他の利用者の生命・身体保護等、緊急やむ得ない場合を除き、利用者の身体的拘束等、行動の制限は行わない。