半年続いた痛みは帯状疱疹だった…。

年末から肛門周囲の皮膚の痛み、座位時の鈍痛が強く、就寝時もあおむけで寝ることが辛い日々。 肛門科、婦人科、皮膚科、整形外科…。 いろいろ受診したのですが、特に異常はないと言われました。 肛門科では経過を写真に撮られ、恥ずかしい思いをしました。 軟膏などで治療したのですが、一層悪化し、腫れや痛みが強く治療は中断しました。 とにかく清潔を保つ、蒸れない下着をつける、円座を使用する、座位時間を減らすなどし、痛みに耐えました。 「一生この痛みと付き合っていくのかな…」と半ば諦め、どの病院を受診すればよいかさえ、わからなくなっていました。 5月連休明けに、ダメもとでクリニックを受診。 診察の結果、「小さな水泡もあるようですが、気づいてましたか？帯状疱疹かもしれません。」との診断。 抗ウイルス剤など処方していただきました。 なんと…。 翌日は痛みが半減…。 本当にびっくりです。 半年続いた痛みが、うそのようです。 あれから約2か月たちましたが、経過が長かっただけに少しの痛みはありますが、座位も楽で円座はいらなくなりました。 まさか帯状疱疹がこんなに長く続くとは思いませんでした。 本当に先生には助けられました。 ありがとうございました 2021年06月30日