他の医師と一線を画す

自分自身の受診経験がそう多く無いため、必ずしもそうであるとは言い難いが、これまでかかった他の医師の全般的な印象としては、患者数が多いためか効率的に早く済ませたいためか、診断前の不必要では無いかと思われる様な検査が多い事や、診察についても問診は質問しない限りそこそこにして、触診や目視検査などが殆ど無いままに、パソコン画面を見ながら診断する様な医師が多いと感じていた。 そのためか、ややもすると誤診しやすく、また不適切な処方をする事もあったのに対して、そのような病院や医師とは一線を画している。 具体的には、医学博士・総合内科専門医・腎臓内科専門医・ホメオパシー専門医・などの豊富な知識と経験を持つ当院の先生が自ら、触診は勿論の事・採血・検尿・検査装置の操作・顕微鏡観察などをして、僅かでも異常がありそうであれば、ご自身の豊富な知識と経験を以ってその点を徹底的に検査される事や、問診も患者が納得のいくまで時間をかけ、且つ病気の原因についてもその根本原因を要因から医学的かつ具体的に解り易く説明して頂ける。 このため、他の病院で突きとめられなかったような病気の原因を見つけてくれる事が多々あるであろうと思われると共に、これが真の医師であるべき姿では無いかと思った。 2018年07月06日