肛門科、恥ずかしいことはありませんでした

お尻に何か出てきてた感じがあり、自転車に乗にも座るのも苦痛になって仕事に支障が出てきたので病院に行くことにしました。 （個人病院だったのでそんなに人が居ないのではないかと思って行きました。） 最初は局部を見せる恥かしさと、肛門科に行く恥かしさ、また、治療が痛いのではないかという恐怖感はありました。 切ることも覚悟で行きましたが、先生の指示で座薬で直るとの事でした。 問診の後、お尻に器具を入れて撮影。 その後、その写真を見ながら、どの様な治療が適しているかの説明後、薬の使用方法の説明。 若干の痛みは有るけれども、検査もすんなり終わったので安心しました。 男性の先生だったのですが、恥かしいことも無く、再発することも無かったので とても信頼し、満足しています。 治療には大満足しています。 私はその時かなり血玉が出来ていて排便の度に激痛でしたが、一週間も経たないうちに治りました。 痔にならない為に できる限り食事や排便に気を遣ったからかもしれませんが、やはり受診してよかったと思います。 肛門科はやはり女性にとっては高い壁です。 恥かしいから売薬で何とかしのごうと考えている人は多いと思いますが、酷いときには病院に行って適した薬を貰うのが一番早く治ります。 行って本当によかってです。 2011年06月09日