子供の頃にずーと診てもらっていて

叔父さんが肝硬変・糖尿と色んな病院を転々と入退院の繰り返しでした・・どこの病院でも意識不明になってから入院なのでお酒は飲まないようにと、インシュリンはと毎回同じ事を言われ退院・・年に2回は入院していました。 そんなに永くない事は皆きずいていました、本人までも・・。 なんとなく私が子供の頃診てもらっていた高安先生が開業・高安クリニックを。 私の子供の頃から、この高安先生の名医振りは色々な処で聞いてました。 実際知り合いのおばさんも体調が悪いと何ヶ月も内科に通い風邪気味だと診断されており・・高安先生に診てもらったところ即、入院の手配。 おばさんは、子宮ガンでした。 発見が遅かったとは言いたくないけれど・・・後他界してしまいました。 私のおじさんは高安先生の所で診てもらうようになってから、入院をする事がなくなり8年~9年ほど経過して頭の血管が切れてそのまま最後に入院から帰らぬ人となりましたが、おじさんはあの先生に診てもらってよかったと何度も私に感謝していました。 先生はおじさんにお酒はやめろとは1度も言っていません。 好きなもの辞めろと言う方が無理な事、けれど体のため少しでも長生きしたいのなら３杯を２杯にしなさい、体調と気分が変わるからと子供に説明してるみたいでした。 あれから３年先生は幾つなんだろうと。 患者さん１人に３０分ぐらいかけて、その人の悪いところ全てを理解しながら、診察、治療をしてくれているのだと思っています。 本当に患者さんにとって神様みたいな先生です。 私はこの先生のような先生が何人もいる事を願います。 追伸・この先生はどんな患者さん、先生が診察をした患者さんは皆納得のできる診察治療をしてもらっていると思います。 長くなってすいませんでした・・懐かしくなってしまい・・・。 2007年05月26日