名医に出会えた喜び！

私の悪性菌を見破った、かくた先生は名医！ 毎年、季節の変わり目には体調を崩し、最初は喉が痛かったり、痰がからんだり、鼻水が出たりして、風邪の症状なのですが、次からは症状が急変し、熱も不定期に上ったりし、激しい下痢と嘔吐で、体の中の物を全て出してしまい、なおも胃液までも一晩中吐き続け、脱水症状になり、病院に行くと、その対策の点滴を受けていました…。 その後は、家に戻っても、やはり嘔吐のくり返しで、薬も、胃液も吐き続け、下痢も止まらず…結局医者からもらった薬は、その時は殆んど効果がないため、吐いたあとには必ずポカリスエットをのみ、また吐き、また飲む…で、何とか朝まで体力を温存し、時間になったら医者に連れてってもらい、点滴受けて、薬をもらい、もう、峠は過ぎているので、徐々に回復する…、と言うパターンになります。 近くの病院とか、どこの医者も、私の病気に関しましては、分からないとか、他を紹介するとか言う始末。 3月19日も喉の奥が痛くなり初期症状が出始めましたので、近くの耳鼻科で薬をもらいましたが、二日目過ぎから症状が変化してきた為、友人の紹介もありまして、自宅の近くの「かくた内科クリニック」へ始めて行ってみました。 若い先生だったら、ほぼあきらめようと決めていたのですが、５０代過ぎの年配の先生でしたので、少し希望が持てました。 暫くして呼ばれましたが、細かな話をする前に、既に症状を書いた紙を見られたようで、まずは下痢止めと栄養の点滴をしましょうと言われまして、すぐに点滴室に向かい点滴を始めました。 暫くして、先生が血液結果表を片手に飛び込んできまして、これは、悪性の菌がいるということで、急遽、抗生物質の点滴に切り替えられました。 危ないところでしたね～とも言われました。 そして、これが功を奏しまして、大事には至らず、その後の薬で完治してしまったので、私がビックリしてしまい、治せる医者もいるんだ！と感激し、一生この先生について行こうと勝手に決めました。（笑） 問診の時に進められた、元気の出る漢方薬は、これ以上の漢方は無い、と仰られ、先生ご自信も毎日飲んでおられるとのことでしたので2週間分頼みましたが、後日、増税前でしたので、思い切って3ヵ月分お願いしました。 名医のかくた先生を記録に残したかったので、この記事で残しておきたいと思います。 先生、私は一生ついていきますので、どうか、面倒みてやってください。 間違っても、私より先に往生なさらないで下さいませ～。（笑） どうも、ありがとうございました。 追伸：なお、処方箋は近くのアメドラですが、事前にファックスも送っていただき、アメドラポイントカードが使えたのでこれも気に入りました。 2014年04月06日