丸山先生、最高です！

母が、春日部嬉泉病院の丸山先生には、もう10年近く御世話になっております。 糖尿病性腎症で透析を続けていますが、丸山先生が薬や医療機器での治療と共に、精神的なケアもして下さり、精神的にも母の支えとなって下さっており、私も父も本当に感謝しています。 母は丸山先生に「95歳までは頑張りましょう！」と励まして頂き、母もその気になって頑張っています。「医は仁術なり。」という言葉をそのまま実践されているような先生です。 その前に通っていた公立病院では、様々な医療ミスがあった（と私は考えています。）上に、主治医を名乗る医師から、11年前に「後、3年で死にますから、準備をしておいて下さい。それと、しばらくしたら目が見えなくなりますから。」と、他に何のフォローも無く唐突に言われ、後から考えればですが、未だ透析の必要がない段階だったのに、透析生活がスタートしました。 その頃、母も家族も途方に暮れていたときに手を差し伸べて下さったのが、丸山先生でした。 また、入院することもありますが、婦長以下、看護士の方々も皆さんとても親切で、今でも十分満足なのに、「何か、不都合なことがあったら、是非言って下さいね。」などと聞いて下さり、本当の意味で「患者第一」の病院だと思います。 患者さんのリラックスのためにと、とても綺麗なカフェテラスまで最近建て増しして下さりました。 とても肌理細やかな治療をして頂いて、今でも母は元気です。 春日部周辺にお住まいの方は、他の病院で「すぐ死ぬ」とか「失明します」などと（医師にあるまじき行為だと思いますが）言われた方はもちろん、丸山先生のご専門の循環器系のお病気を患っている方は、是非、丸山先生に相談してみると良いと思います。 ただ、これ以上丸山先生が忙しくならないようにとも思っていますので、複雑ですが。。。 2008年07月22日