看護師さんが家庭血圧の測定のこつを教えてくださいました。

元々夫がこの診療所をかかりつけ内科にしていたことも有り、私も結婚後、風邪や出先でのちょっとした過呼吸をみてもらっていました。 ある日、自治体の集団検診で高血圧を指摘され、触診に当たった医師から「このような血圧が続くようだったら直ちにかかりつけ医を受診するように」といわれて受診し、早速看護師さんに血圧を計っていただいたら「ちょっと深呼吸してみましょうね」といってくださり、通常、検診会場や病院で「白衣高血圧」になってしまう私でも、この診療所での検診では家庭での通常血圧におさまっていて、上手な血圧の計り方のこつがつかめてきました。 ただ、自宅でつけていた血圧日記を先生や看護師さんにみていただいたら「拡張期の血圧が高い状態がずっと続いているので、降圧剤をお出ししますね」といわれました。 自治体での検診データも、毎年結果が出たあとにみていただいているので、いつもと違う症状が出たときに、より詳しい検査をしていただいたり、かかりつけ神経科医を含めた他の診療科医への受診をすすめてくださったりしているので、なにかおかしいな、と思ったときには、まずここを受診しております。 2019年03月19日