母が手術を受けました。

筑波大学などでの手術経験が大変豊富で、他院でも手術をたくさんなさっている院長先生とのことです。 大学病院からの紹介で、母に付き添い伺ったところ、最新の検査機器が揃っていて、さすがだと思いました。 白内障手術は多くの病院でなされていますが、硝子体手術まで行える先生は少ないそうで、クリニックで大学病院並の治療が受けられるということは、ありがたいことです。 大学病院では受診に大変時間がかり、帰る頃にはグッタリしてしまいましたので。 院長先生はデータを示しながら、順を追って説明してくれましたし、看護師さんもテキパキとしていながらも、話しやすい雰囲気を作ってくださり、手術前の不安なことを色々聞くことが出来ました。 以前手術した時は大変だったので、手術の日はかなり緊張していた様子だったのですが、手術前はひとりひとり仕切られた準備のお部屋で、ゆったりとしたソファーに座り、他の方に気兼ねせず過ごせたそうです。 手術もあっという間だったそうで、終わったのに気付かない程だったと。 痛みも説明通り、全くなかったとのことです。 翌日からは眩しい程に明るくはっきり見えると、大変喜んでおりました。 良い病院に当たったと大変感謝している次第です。 2014年11月08日