子供が行きたがる歯科?

子供がまだ1歳にもならない頃、高熱時に何度も与えたスポドリで虫歯に…！ 最初に行った他の小児歯科で「削りましょう」と、強引に大きな金具を口の中に入れらがんじがらめに押さえつけられ、血だらけになりながら治療されました。(まだ1歳にもなっていないんですよ！？）泣き叫ぶわが子を前に耐え切れず「もうやめて！もう結構です！」と帰ってきました。 以来、口の中を見られたりするのも嫌になってしまい、歯磨きも大嫌いに…このトラウマを取り去らねばと、片っぱしから小児歯科に電話を入れて相談。 一番親身にかかわってくれたのが、ここの先生でした。 歯科は、怖くない。治療は怖くない。治療器具も怖くない。 そういう思い込みをさせるところから始まり、今では自分でバキューム（口中の唾液を吸い込む器具）を使い自分の唾液を吸い取っています（！） 眩しいからと勝手に頭上の照明を消したり…あの時のトラウマがうそのようになりました。 もちろん腕も抜群で、子供に限らず大人もたくさん来院されています。 施設も新しくきれいで、待合室はおもちゃや最新ゲーム機器、木製のキッチン（おもちゃ）…毎回歯科へ行くのが楽しみのようです。 かんど先生には、本当に感謝感謝です！！ 2008年10月09日