老樹に囲まれた落ち着いた雰囲気の神社で、奈良時代息長氏祖神を祀って創建されたといわれます。祭神は国常立尊(くにのとこたちのみこと)。鎌倉中期に後鳥羽天皇が宝剣を奉納したと伝えられています。参道拡張工事で発見された前方後円墳の山津照神社古墳は、息長氏一族で神功皇后(じんぐうこうごう)の父、息長宿禰王(おきながすくねおう)の墳墓といわれ、横穴式石室から鏡・埴輪・金銅製具・馬具・刀など多くの副葬品が発掘され、それらは貴重な文化財として宝物庫に納められています。また、5月5日の祭礼には「武家奴振り」が行なわれています。
山津照神社の詳細情報
名称 | 山津照神社 |
---|---|
よみがな | やまつてるじんじゃ |
住所 | 〒521-0082 滋賀県米原市能登瀬390 |
地図 |
|
電話番号 |
0749-54-2913
|
最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 醒ケ井駅から直線距離で2073m |
ルート検索 | |
アクセス | JR坂田駅からレンタサイクル約20分/北陸自動車道米原ICから車で約5分 |
標高 | 海抜126m |
マップコード | 101 594 242*55 |
モバイル |
左の二次元コードを読取機能付きのケータイやスマートフォンで読み取ると簡単にアクセスできます。 |
※本ページの情報はマピオン観光マップを運営する 株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)から情報提供を受けています。
※施設情報の誤り、修正のご依頼はお問い合わせ窓口からご連絡ください。
※株式会社ONE COMPATH(ワン・コンパス)はこの情報に基づいて生じた損害についての責任を負いません。
上記のリンクは、外部サイトに移動します。