関ヶ原の合戦(1600)で、西軍・石田方の参謀として奮迅の働きをした大谷吉継(1559~1600)の首塚と伝えられる石塔です。関ヶ原での小早川秀秋の裏切りによって、西軍の敗北を悟った吉継が、敵に首を渡さないよう、湯浅五助の介錯で自刃し、甥の僧・祐玄が首を錦の袋に入れて、敦賀の逃亡の途中に、この地に埋め隠したといわれています。今も地元の人々により、大切に守られ供養されています。
大谷吉継の首塚の詳細情報
名称 | 大谷吉継の首塚 |
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よみがな | おおたによしつぐのくびづか |
住所 | 〒521-0016 滋賀県米原市下多良131 |
地図 |
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電話番号 |
0749-53-5154
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 米原駅から直線距離で672m |
ルート検索 | |
アクセス | JR米原駅より徒歩15分/米原ICから車で10分 |
標高 | 海抜86m |
マップコード | 101 529 857*53 |
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