中山道鳥居本宿は、中山道六十九次(東海道の草津、大津を含む)のうち江戸から数えて六十三番目の宿場町になります。徳川家康が慶長7年(1602)中山道を整備した時は一旦小野宿に宿継を命じています。その後彦根築城による中山道への脇街道のルートから鳥居本に宿が移されました。天保年間の宿村大概帳によると、鳥居本宿の長さは小野村境から下矢倉村まで13町(約1.4km)と記されています。本陣1、脇本陣2、問屋場1、総人口1,448人、家数は293軒で、そのうち旅籠屋が大小合わせて35軒あったようです。鳥居本の名産と云うと3つの赤が上げられます。赤い丸薬の神教丸、赤い渋紙の合羽と赤いスイカです。
中山道 鳥居本宿の詳細情報
名称 | 中山道 鳥居本宿 |
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よみがな | なかせんどう とりいもとしゅく |
住所 | 〒522-0004 滋賀県彦根市鳥居本町 |
地図 |
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最寄り駅 | |
最寄り駅からの距離 | 鳥居本駅から直線距離で87m |
ルート検索 | |
標高 | 海抜103m |
マップコード | 101 409 642*48 |
モバイル |
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