適切な指摘と治療で、回復が早くほっとしました

スキーによる冷え、便秘気味でいきみがち、私生活のストレスで痔が出ました。 歩行時に違和感があり、それが数日続いたため恐怖もあり、意を決して会社の先輩に頼み病院を紹介してもらいました。 先輩から「良い病院である」ことは聞いていたので、治療の心配はありませんでした。 また、私の程度では「手術になるようなことはない」と先輩から聞いていました。 実際、塗り薬+内服薬治療を提示されたときはほっとしました。 横向きになり触診され、飛び出したものの他小さい痔核があと2個あることを指摘されました。 塗薬を塗り、内服薬の処方箋をもらうとともに、日常生活での注意（便秘しないようにすること、お風呂でのマッサージ、同じ姿勢で座り続けない等）がありました。 3回程度の通院で終了したと思います。 もっと治療に時間がかかると思っていました、痛みがあるものだと思っていたのですが、適切な指摘と何より早い回復で安心しました。 恥ずかしいからとか怖いからといった理由で、治療しない人が多いのだと思います。 うちの会社にも脱肛に近い状態なのに行かない人がいる。 症状があれば、ひどくなる前にすぐに治療をすべきですね。 2011年06月07日