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TOPPAN、紙の比率50%以上の環境配慮型紙製ジャー容器を開発

2025年11月12日05時10分 / 提供:PR TIMES

一般的なプラスチック製やガラス製のジャー容器と比較し軽量化と環境配慮を実現

TOPPANホールディングスのグループ会社であるTOPPAN株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:大矢 諭、以下 TOPPAN)は、容器における紙の重量比率が50%以上となる環境配慮型の紙製ジャー容器「TOPPAN PAPER JAR(TM)」を開発しました。
本製品は、骨格となるプラスチック樹脂に紙とフィルムを貼り合わせたラベルを溶着して成形した紙製のジャー容器です。一般的なプラスチック製のジャー容器に比べ、プラスチック使用量を90%以上削減し、重量を80%以上削減することが可能です(※1)。また、一般的なガラス製ジャー容器と比較した場合は、重量が95%以上削減されます(※2)。2025年11月から化粧品・トイレタリー業界に向けてサンプル出荷を開始します。

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