2025年12月05日10時45分 / 提供:PR TIMES![]()
幸せを感じやすいチョコの食べ方は「午前中」「夕食後」「労働後」「夫婦間シェア」だった? 約半数はチョコレートが「なくてはならない」存在に
株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:中島英樹、以下ロッテ)は、全国の20~60代男女4,700名(各都道府県100名ずつ)を対象に、チョコレートの食べ方や好みの傾向及びチョコレートへの向き合い方と幸福度の関係性を明らかにする「全国チョコレート調査2025」を実施しました。この度、当社独自の指標を用いて定めた“チョコレート愛好度”の全国偏差値ランキングを公開いたします。「チョコレートの愛好度」と「幸福度」の関係性を分析したところ、幸せを感じやすい都道府県民のチョコレートの“食べ方”や“楽しみ方”には、「午前の休憩」「仕事や家事の後」「夕食後」など共通する特徴があることがわかりました。
ちょこっと幸せ研究所は、「チョコレートの喫食と幸福度に関する調査」の中で、チョコレートを食べることで幸福度の要素の中でも「他者とのコミュニケーション時の幸福度向上」や「前向きな気持ちの向上」につながる可能性を示唆していましたが※1、今回の調査結果は、この調査と重なる部分が多くなりました。チョコを通じて「味わう」「ひと息つく」「誰かと分け合う」といった行為が、味覚の喜びだけでなく、心の休息やコミュニケーションに寄与し、幸福感を後押しする存在である可能性を裏付けています。
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