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核融合炉から大型ドローン・量子コンピュータまで、電気抵抗がゼロになる超電導の実装を容易にする微細化技術で世界を変える日本超電導応用開発、プレシリーズAラウンドで総額5億円を調達

2025年11月12日04時40分 / 提供:PR TIMES

日本超電導応用開発株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:大坪正人、以下JSA)は、プレシリーズAラウンドにおいて、UntroD Capital Japan株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:永田暁彦)が運営するリアルテックファンド4号投資事業有限責任組合を割当先とする第三者割当増資を実施し、2024年10月のJ-KISS型新株予約権発行とあわせて総額5億円の資金調達を完了いたしました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/173037/1/173037-1-5ca9bc3ffedb2cb102a543b5902518ac-2000x1050.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

2050年には世界の発電コストは約1000兆円(IEA Net Zero by 2050:80200TWh,80$/MWh)に達するとも言われます。その中で10%以上の電力が送電や電力利用時の電気抵抗で失われてしまいます。この電気抵抗をゼロにする技術が超電導です。しかし、極低温への冷却が必要なことや超電導素材の使いにくさによって一部の分野を除いて普及が進んでいません。JSAはこの超電導の持つ使いにくさを独自の技術によって解決し、超電導を飛躍的に普及させることを目的としています。

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