院長先生には何度も励まされました。

私は３児の母ですが２度目と３度目の出産のとき、両方とも８ヶ月のときに陣痛が起こり、切迫早産で入院しました。 ２４時間の点滴がずっと続き、ほとんど身動きがとれない状況でした。 しかし、院長先生は「今は一日でも長くおなかにいたほうが赤ちゃんのためだから、がんばろう。辛いだろうけど。もう少し！」と、何度も励ましてくれました。 次女が生まれたときは少し奇形があり、夜中に病室に院長先生がやってきて、「奇形の中では一番程度が軽いから、今の医学でちゃんと手術したら治る。心配しなくていいよ。きれいに治るから落ち込まなくていいよ。」と励ましにきてくださいました。 私は次女の奇形はそれほどショックではなく、私に授かった命ですから、産まれてきてくれたことに感謝しました。 そして、２ヶ月も出産をくい止めて、無事に命を授からせていただいたことをすごく感謝しています。 患者の気持ちを大事にしてくれる思いやりのある院長先生です。 最近では二人目からの出産時の時、上の子の保育施設が隣接されていて利用できるようです。 核家族が増えた現在の社会で、子供を産みやすい環境作りをしていると思います。 不妊治療でも有名ですが癌専門の先生もいて、私自身、一度がん検診にひっかかってから、ずっとお世話になってます。 2007年10月04日