2022年10月18日13時00分 / 提供:ウーマンエキサイト
こんにちは。8歳の双子と5歳の末っ子の三姉妹育児をしている田仲ぱんだです。
わが家、夫を含めて、食べ物の好き嫌いが多い家族。
■娘たちにおいしくご飯を食べてほしいけど…!?
初めの頃は、なんとか好き嫌いを克服してほしくて、ハンバーグに混ぜたり、チャーハンに混ぜたりと試行錯誤していました。
でも、子どもたちの見本となるべきパパが一番好き嫌いが多いのに、子どもに嫌いなものを食べさせるなんて、子どもたちが納得できるはずもありません。
そして、一生懸命作った料理を、残されるのも結構なストレスなんですよね。
残してしまう娘たちもストレス…。
1日の中で数少ない家族全員がそろう時間なのです。
できればにっこり笑って、おいしかった〜と終わりたいものです。
ということで、
■給食センターに任せることにした
嫌いなものや栄養バランス的なことは、給食さまに任せよう…。
栄養士(プロ)が考える献立なんだから、素人の私が作るメニューより、子ども向けにおいしく作ってくれるはずだ…。
こう考えるようにしています。
娘たちも、家では嫌いなものは絶対に残すのに、学校ではなんとかがんばって食べているようです。
何でかな? 家でもがんばって食べてくれたらいいのですが。
やっぱり友だちや先生の目があると、食べようという気持ちになるんでしょうか。
というわけで、私が作る夕食は、家族全員が食べられるものを中心に用意しています。
気をつけていることは、糖質が多すぎないように、ちゃんと野菜は出す…ぐらいでしょうか。
毎日、娘たちの「おいしい」が聞けて、作る方もやる気が出ますし、家での食卓の時間ぐらいは楽しいものにしたいですからね。