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二度目の転勤を乗り越え夫婦が得たものとは…/転勤から帰った夫との夫婦仲(8)【夫婦の危機 Vol.96】

2021年06月26日19時00分 / 提供:ウーマンエキサイト

■前回のあらすじ
家事と育児を分担することで、お互いの気持ちが分かった藍子と幸樹。しかし、本社勤務になった幸樹は上司にプレッシャーを掛けられ、また仕事が忙しい日々に逆戻りしてしまった。

<夫 SIDE STORY>

一時は家事育児を見直し分担することで夫婦仲も回復していた僕たちだったが、僕の仕事が忙しくなったことで、再び藍子とも喧嘩したり、また再構築したりの繰り返し。

立ち止まって考える余裕もなく、鈴が小学3年生になった頃、僕の新たな転勤が決まった。

転勤が決まった時、正直僕は「これで家族が仲良くいられる」と思ってしまったのが本音。

でもそれは、過去に単身赴任の生活をして、一緒に暮らすこともしてみて、自分たちにとってどれが心地の良い関係かがわかったから。これから始まる単身赴任を、僕たち家族は前向きに考えている。

<妻 SIDE STORY>

夫の転勤が決まり、私は内心ホッとした部分もありました。もちろん、夫婦を諦めず二人で頑張ってきたことに悔いはありません。家族としての絆も深まったし、以前より幸樹が育児や家事に対して感謝の気持ちを伝えてくれるようにもなったし、毎日遅くまで働いている幸樹にも感謝の気持ちでいっぱいです。

ただ私たちには、幸樹が単身赴任で暮らしている距離感が合っているのかもしれないとも思ったのです…。

幸樹が転勤から帰ってきたばかりの頃、幸樹の愚痴を聞いてもらったママ友にも、あのころとは違って家族が前向きに進んでいると胸を張って言えました。

それも、一緒に暮らした時間があったからだと思います。

そしてーー。

幸樹の転勤後、仕事と家事育児のワンオペ生活が再開しました。

しかし、前の転勤とは違い、鈴ができることを率先してやってくれたり、幸樹も数ヵ月に一度は有給を取って私の負担を軽くしてくれたり…。逆に週末に転勤先に鈴と行って、幸樹の身の周りのことをしたり、家族で観光を楽しむことも。

結果、夫婦は円満。転勤生活と同居生活、どちらも体験したことで、お互いを思いやることができるようになったと思います。そして、幸樹の転勤中に2人目を妊娠!

自分のため、家族のためを考えた時、それぞれ最適な距離感やタイミングがあると思います。一緒に居る時と居られない時があり、協力できる時とできない時もあって…、それは理想通り、型通りにもいかない。だからこそ、他の家族と比べるのではなく“自分たちの家族の形”を作っていくのがベストなのではないかと感じました。

2人目が誕生したらまた状況は変わるとは思うけれど、その時はまた家族で話し合って、私たちに合ったスタイルを考えていければいいと思っています。

※この漫画は実話を元に編集しています

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