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健康診断、受診してる?「コロナで来年度控えたい」が3人に1人。

2020年12月11日15時02分 / 提供:東京バーゲンマニア

新型コロナウイルスの影響で、健康診断や人間ドック、がん検診を控える人が増えています。

ジョンソン・エンド・ジョンソン メディカル カンパニーが、全国の20~79歳の男女1万5000人を対象に行った意識調査(※)によると、4~6月に「健康診断」「がん検診」を控えたい(控えたかった)、やや控えたい(控えたかった)と答えた人は、5割を超えました。
体調不良でも病院に行かない
具体的には、「健康診断」が53.6%、「がん検診」が 56.9%です。

さらに来年度(2021年4月~2022年3月)であっても「控えたい」とする人は、「健康診断」が 30.7%、「がん検診」が 33.9%にものぼり、コロナの影響はこんなところにも影を落としています。

控えたい理由は「感染リスクがあるから」が最多なのですが、同じ理由から、体調不良や異常を感じても、医療機関を受診しないで済ませている人も多くいました。

その一方で、これまで通り「健康診断」を受けた人もいます。受診した、もしくは受診予定と答えた人に理由を尋ねると、半数以上(54.9%)が「これまでも定期的に受けているから(検査を休みたくない)」と回答しており、次いで、「健診を受けると安心できるから」(31.1%)、「感染対策が講じられており、コロナに感染するリスクは低いと思うから」(21.4%)と続きます。

また「がん検診」については、「発見が遅れ、手遅れになりたくないから」という人も約2~3割いました。

公益財団法人がん研究会 有明病院 病院長の佐野武先生は、この結果を受け、「コロナ以外の健康リスクにも目を向けてほしい」と訴えます。

「がん検診の意義は、症状のない人たちに早期のがんを見つけて治すことです。発見の確率はそれほど高くはありませんが、それでも毎年確実に多数の早期がんが見つかり、比較的軽い治療で治癒しています。コロナのために1年延びた、あるいは何となく受診しなくなってしまって、来年あるいは再来年に進行したがんが姿を現すといったことが起こってくることもあるでしょう」

必要な安全策をとりながら受診して、がんの早期発見・早期治療の可能性を閉ざさないでほしいと、先生は話します。

(※)調査概要:「健康診断・人間ドック、がん検診に関する意識調査」。2020年10月23日~26日、全国の20~79歳の男女1万5000人にインターネット調査。発表は11月25日。

続きは「東京バーゲンマニア」へ

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