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世界各地で開催されるキネシオテーピング国際シンポジウム、今年は10月14日・15日に東京都江東区で開催!研究発表やワークショップを実施

2023年07月07日11時00分 / 提供:valuepress

2年に1度世界各地で開かれるキネシオテーピング国際シンポジウムが、今年東京都で開催されます。海外・国内含む研究発表(16名)、ワークショップ(14名)、ポスター発表(6名)のほか、懇親会やバスツアーも予定されています。

正しいキネシオテーピング療法の普及を図る一般社団法人キネシオテーピング協会(事務局所在地:東京都新宿区、名誉会長:加瀬 建造)は、2023年10月14日(土)、15日(日)の2日間、キネシオテーピング国際シンポジウムが東京都江東区の「L stay&grow 南砂町」で開催されることを報告いたします。主催はアメリカ・アルバカーキーのKinesiotaping Association International。現在、参加申し込みを受け付けています。

▼ キネシオテーピング国際シンポジウム 案内ページ:https://www.kinesiotaping.jp/20231014-2/

■2023年の国際シンポジウムは、「キネシオメディカルテーピング」をテーマに東京都で開催
キネシオテーピング・キネシオ療法は、人体の障害部位(組織)へアプローチして膜組織の乱れを調整し、体内の水(間質液・血液・リンパ液)の循環を改善する自然療法です。約40年前に日本で誕生し、今では世界約90か国で普及。病院や治療院での導入も多く、一流アスリートから一般のスポーツ愛好家まで広く浸透しています。

2年に1回世界各地で開催されるキネシオテーピング国際シンポジウムでは、世界各国の医療関係者の研究発表やワークショップが行われます。いずれも臨床に基づいており、実際の現場で役立つものです。

今年のテーマは「キネシオメディカルテーピング(KMT)」としており、医療現場で役立つキネシオテーピングが発表される予定です。現在はさまざまなメーカーが発売しているキネシオテープですが、発案者である加瀬建造の確固たる概念のもと、進化しつづけています。スポーツや家庭などの一般分野だけでなく、表層(表皮・真皮・皮下組織)に特化したキネシオメディカルテーピング(KMT)を駆使して、医療分野でも幅広く活用されています。

■キネシオテーピング国際シンポジウム 開催概要
開催日:2023年10月14日(土)・15日(日)
時間:10月14日 8:30~19:15 ※懇親会 19:30~21:30
10月15日 8:00~17:45
10月16日 9:30頃~16:30頃(予定)都内観光バスツアー(希望者)
会場:L stay & grow 南砂町(東京都江東区南砂7-10-14)
アクセス:東京メトロ東西線「南砂町」駅から徒歩5分
定員:220名(国内120名、海外100名)
参加費:懇親会参加者 28,000円(税込)※昼食弁当代含む
懇親会不参加者 24,000円(税込)※昼食弁当代含む
バスツアー参加費(希望者) 10,000円(税込)※昼食代含む
宿泊費:1泊10,000円(税込)(シングル・朝食付)※シンポジウム会場同施設
申込期間:2023年9月11日(月)まで
申込方法:会員サイトから手続き
▼ 会員サイト:https://kinesiotaping.smartcore.jp/

発表者・演題は、都度更新されるキネシオテーピング協会HP(新着ページ)でご確認いただけます。
▼ キネシオテーピング協会HP:https://www.kinesiotaping.jp/20231014-2/

【一般社団法人キネシオテーピング協会について】
事務局所在地:〒160-0015 東京都新宿区大京町4 山田ビル102
代表者:名誉会長 加瀬 建造
設立:2007年12月
電話番号:03-6273-2628(代表)
URL:https://www.kinesiotaping.jp/

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