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日本医師会会長の会見「心からご冥福をお祈りしたい」ー「もう一回やり直したい」の著者で代表世話役による講演会

2019年12月03日18時00分 / 提供:valuepress

11月27日、医療関係団体の代表として日本医師会の横倉義武会長が「精神科主治医という立場を利用した性的搾取」などによって自殺した女性患者(当時27歳)問題に関し公式会見で、「医療関係者の団体の代表という立場から、心からご冥福をお祈りしたい。医師という立場を利用して支配的な関係を元に治療や薬の処方を取引条件とするなどということは医師としてあるまじき行為」と回答しました。この問題解決のために長期的に支援活動を続け、事件検証と再発防止のために「もう一回やり直したい」を著した代表世話役による講演会が11月30日に開催されます。

日本医師会会長の会見「心からご冥福をお祈りしたい」
~精神科医の性的搾取に関し「医師としてあるまじき行為」~

11月27日、医療関係団体の代表として日本医師会の横倉義武会長が「精神科主治医という立場を利用した性的搾取」などによって自殺した女性患者(当時27歳)問題に関し公式会見で以下のように回答しました。

「医療関係者の団体の代表という立場から、心からご冥福をお祈りしたい。医師という立場を利用して支配的な関係を元に治療や薬の処方を取引条件とするなどということは医師としてあるまじき行為」(参照記事:横倉会長「医師会代表として心からご冥福を祈る」~遺族の精神科医への医師免許はく奪要望を受けての見解 https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/713619/?category=report

2014年12月、一人の女性が自殺しました。彼女のスマートフォンには精神科主治医からのメールのやり取りがありました。「たまにはセクシーな恰好でも見せてくれたら俺も喜ぶのにね」、「そんなこと言うなら頓服出さない」、「そんならエッチしなけりゃいいじゃん」、「じゃあ治療はおしまい」というメールが自殺した患者には送られていました。(参照:「もう一回やり直したい」(萬書房))

危険な向精神薬の大量投与、性的アプローチ、懲罰的な治療行為によって患者を従属させ、そして無責任にも向精神薬の副作用と精神的損害によって自死へと導く典型的な精神科医の手法でした。

遺族は、娘のメールや書置きを読み、「娘は殺されたんだ」と確信しました。そして、この問題を取り上げ、精神科医による同じような被害事例を食い止めるために立ち上がったのです。そして、その活動の初期の時に、精神医療による人権侵害を調査・公表している当会に連絡を取りました。それから4年、当会ではこの母親と弁護士とともに同主治医の調査・摘発、そして再発防止の法制化を目指して活動をしてきました。

度重なる妨害や警察・行政の壁を乗り越え、非人道的な精神科医による余罪を証拠立て、行政や報道、警察、弁護士、市民団体と協働して、摘発・再発防止に努めてきました。しかし、地裁で有罪が下されたにもかかわらず、普通に医療行為をし、同じように既婚の女性を支配し、別の家族を壊していくこの精神科医の行状に遺族や当会らは憤りを感じました。

高裁判決が下されても野放しにされている精神科医に対し、国民としての主権を行使するため、厚生労働省に同医師の医師免許・精神保健指定医・保険医の剥奪を求める要望書を提出し、この問題を公表するため記者会見を行いました。(参照記事:「精神科医主治医として性的搾取」、遺族が医師免許はく奪求める~「精神科医と患者の性的関係に法規制を」 https://www.m3.com/open/iryoIshin/article/713041/?category=report

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