2019年08月28日10時00分 / 提供:valuepress
現在、沖縄県中城村では、ホストタウンプロジェクトとして、カーボベルデ
共和国のボクシング競技選手団、パラリンピック委員会会長の受け入れを進めています。この度、学校法人KBC学園未来高等学校
沖縄学習センター(
那覇市東町)では、本機会を通し2020年
東京オリンピック・パラリンピックを盛り上げるために、同センターの生徒が選手を取材し、広く紹介するポスター制作プロジェクトを実施する運びとなりました。
来たる8月31~9月5日、カーボベルデの選手団が来沖、下記日程にて交流、同プロジェクトを実施します。
■日時 9月1日(日) 10:00~(時間は予定)
9月2日(月) 13:00~(時間は予定)
■会場 学校法人KBC学園未来高等学校沖縄学習センター(〒900-0034
沖縄県那覇市東町23-1)
https://hi.ida.ac.jp/
■趣旨沖縄県中城村は、ホストタウンとして、カーボベルデ
共和国のボクシング競技選手団を受け入れています。現在、ホストタウンプロジェクトとして、学校法人KBC学園未来高等学校
沖縄学習センター(
那覇市東町)の生徒15名が、選手を取材し、紹介するポスターを制作中です。
生徒達は、ポスター制作を通じ、同選手団の選手達に沖縄・日本で合宿してよかったと感じもらえるよう、カーボベルデの選手への心からの応援をポスターに込め、伝えていく役割を担っています。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会経済・テクノロジー専門委員の榎田竜路が指導・協力し、ポスタープロジェクトや映像制作を進めています。
出来上がったポスターは、カーボベルデ共和国に贈られ、
中城村内でも2020年
東京オリンピック・パラリンピックに向け、市内の公共機関などでも展示される予定です。
■講師・アドバイザー
榎田竜路
1964年生まれ、神奈川県出身。
法政大学経済学部卒業。メディアプロデューサー、音楽家。北京電影学院客員教授、(合)
アースボイスプロジェクト代表社員、NPO法人映像情報士協会理事長。公益財団法人
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会経済・テクノロジー専門委員。専門の一つ、身体技法の研究から日本の伝統文化の底に息づく「型」に着目、人の感覚を引き出す働きを応用し、地域情報のグローバルな展開を支えるメディア手法や、地域や企業の情報をプロデュース出来る人材の育成手法「認知開発®︎手法」を開発、全国に展開中。
アースボイスプロジェクト http://ev-pj.com/