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障がいのある人もない人も共に生きる社会づくりとは?「心のバリアフリー」に関するアンケートを実施

2023年01月23日11時00分 / 提供:DreamNews

障がい者自立支援事業を行っている一般社団法人障がい者自立支援サポート(本社:愛知県名古屋市、代表:杉中忠)は、この度「心のバリアフリー」に関するアンケート調査を実施しましたので、結果をご報告いたし...

障がい者自立支援事業を行っている一般社団法人障がい者自立支援サポート(本社:愛知県名古屋市、代表:杉中忠)は、この度「心のバリアフリー」に関するアンケート調査を実施しましたので、結果をご報告いたします。

■調査概要
調査対象:10代以下~60代以上の男女
回答数:156名
調査期間:2022年12月23日~2022年12月26日
調査方法:インターネット調査
調査会社:自社調べ

※年齢・性別の内訳は以下の通りです。

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000272939&id=bodyimage1

【質問】障がい者が困っている時、手助けしたことがありますか?

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000272939&id=bodyimage2

「ある」と答えた人が65.4%、「ない」と答えた人が34.6%でした。

【質問】(前項で「ある」と答えた人に質問です)どのような気持ちで手助けしましたか?あてはまるものを選択してください。(複数回答可)

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000272939&id=bodyimage3

「困った時はお互い様だと思うから」66票、「障がいのある人を手助けするのは当たり前だと思うから」46票、「身内などに障がいのある人がいるから」34票、「何となく」22票、「将来、自分も障がい者になるかもしれないから」17票、「自分の仕事に関連しているため」12票、「近所付き合いや親戚付き合いなどで」10票、「わからない」2票、「その他」4票でした。

【質問】障がい者の社会参加を促進するために取り組むべきことは何だと思いますか?

【画像 https://www.dreamnews.jp/?action_Image=1&p=0000272939&id=bodyimage4

「利用しやすい施設を増やす」29.5%、「参加しやすい事業を増やす」23.1%、「障害に関する教育の充実」17.3%、「福祉サービスの充実」13.5%、「道路や施設のバリアフリー化」12.2%、「ボランティアの育成」1.9%、「その他」2.6%という結果でした。

以上、「心のバリアフリー」に関するアンケート調査の結果報告でした。
今回の結果から障がい者が困っている事があれば、自然に手助けする社会になりつつあることが推測できます。障がいのある人とない人が支え合って暮らせる社会を目指すためには、障がい者の自立支援と社会参加の環境づくりが必要です。

■一般社団法人障がい者自立支援サポートとは
一般社団法人障がい者自立支援サポートは2016年に設立し、一般住宅を利用した誰もが安心して暮らせるグループホームを展開しています。地域と行政との密接な連携のもと、障がい者と健常者が幸せを共有できる場を提供しております。

一般社団法人障がい者自立支援サポート
本社:愛知県名古屋市北区若葉通2-3 第3諏訪ビル
代表理事:杉中忠
設立:2016年12月1日
事業内容:障がい者グループホームの開業支援・運営支援
https://sbo.or.jp/
https://sbo.or.jp/lp/business/

配信元企業:一般社団法人障がい者自立支援サポート
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