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シュナイダーエレクトリック、フィリピンのカビテ工場をスマートファクトリーに転換

2019年04月02日11時00分 / 提供:DreamNews

※このリリースは、フィリピン カビテで3月15日に発表されたプレスリリースの抄訳です。・EcoStruxure for Industryを導入し工場全体の生産性と効率性を向上させ、パートナーおよび顧客の利益を増加・スマートフ...

※このリリースは、フィリピン カビテで3月15日に発表されたプレスリリースの抄訳です。

・EcoStruxure for Industryを導入し工場全体の生産性と効率性を向上させ、パートナーおよび顧客の利益を増加
・スマートファクトリー化により、生産性を14%向上、エネルギー消費を13%削減

エネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであるシュナイダーエレクトリックは、無停電電源装置(UPS)のリーディングブランド「APC by Schneider Electric」の主要生産拠点であるフィリピンのカビテ州ロザリオ経済特区(PEZA)にある、同社の工場をスマートファクトリーに転換したと発表しました。

シュナイダーエレクトリックは、同社のIoTプラットフォーム・アーキテクチャーである「EcoStruxure」を活用して、グローバル・サプライ・チェーン全体にインダストリアルIoT(IIoT)を導入し、工場のデジタルトランスフォーメーションを行っています。

技術進化とデジタル化がすすむ中、各業界はスマートファクトリーへの移行と、その価値の理解が求められています。シュナイダーエレクトリックは、世界的な競争力を持つために、バリューチェーン全体にわたるデジタルトランスフォーメーションが重要であると考えています。スマートファクトリーにより、下記の課題解決を実現します。

● マス・パーソナライゼーション:生産効率性、収益性、および詳細な企業ニーズなど、さまざまな市場からの多岐にわたる要望に応えるため、よりパーソナライズされた製品を生産する。
● 品質向上:デジタル化は、ビジネスモデルに新たなアプローチをもたらします。企業は新しい技術を利用して、品質の高いサービスを提供する。
● エネルギーコストの削減:エネルギー需要は、2040年に200%増加すると予想されています。工場を稼働するための総コストに占めるエネルギーの割合が増えており、環境フットプリントの削減に対する関心も高まっています。デジタル化により、その両方の問題を解決する。
● オペレーショナル・エクセレンス:工場は計画された生産を妨げる偶発的な不具合に遭遇し続けます。工程の効率化や故障、およびリスクの特定、ビジネス継続性の確保を行うために、デジタル・ツールの活用、およびソリューションの提供をする。
● マインドセットの転換:より高い価値の仕事とデジタルトランスフォーメーションを行うため、新たな技術を運用する方法を学ぶ必要があり、従業員のスキル向上を行う。

カビテ工場は、2017年にスマートファクトリーへの転換を開始し、EcoStruxure for Industryによって、工場の生産工程の最適化と、エネルギーおよび生産コスト削減を実現しました。また、このイノベーションは、各拠点で使用されるさまざまな設備の耐用年数、使用効率、設備の維持管理を改善します。

シュナイダーエレクトリックのフィリピン・オペレーションズ担当バイス・プレジデントのMichael Crozatは次のように述べています。「2017年にカビテ工場をスマートファクトリーに転換しようと決めた理由は、当社のパートナーとお客様により良いサービスを提供するためです。このプロジェクトに取り組んでから、エネルギーは13%超も削減、生産能力は年間で14%向上しました。」

シュナイダーエレクトリックは、カビテの1,400人を超える従業員に研修やスキル向上の機会を提供し、従業員がより付加価値の高い仕事を行えるよう支援しました。これにより、製品組み立てミスや、電気および温度の異常、生産の遅延、設備の故障について、従業員は工場の現場で自主的な意思決定をすることができるようになりました。また、研修室には、仮想現実(VR)設備が備えられ、新しい技術が導入されると従業員はいつでも指導や訓練を受けることができます。

シュナイダーエレクトリックのフィリピン統括代表であるAlexandre Vermotは次のように述べています。「スマートファクトリーへの転換は、都市の変革や産業の再形成、生活の充実に向けたシュナイダーエレクトリックの新たなステップです。カビテ工場は今や、イノベーション・ハブとなっており、既存顧客および見込み客、パートナー、政府および研究機関に、EcoStruxureアーキテクチャーを活用したオペレーショナル・エクセレンスを見せすることができます。当社の選択が、包括的なデジタルトランスフォーメーションとは具体的にはどういうことか、また事業活動および環境にいかに良い影響を与えることができるのかという好事例になると考えています。当社は、スマートファクトリーの進展に取り組んでいるため、全体効率や信頼性、安全性を確保するために『Innovation at Every Level(あらゆる階層でのイノベーション)』をこれからも提供し続けます。」

シュナイダーエレクトリックは、世界中の拠点で事故をゼロにするといった目標も掲げています。フィリピンのカビテ拠点では、4,500日間(12年超)近く無事故記録を達成しています。

Schneider Electricについて
シュナイダーエレクトリックは、ビル、データセンター、電力インフラ、工場に向けたエネルギーマネジメントとオートメーションの「デジタルトランスフォーメーション」を推進しています。世界100カ国以上で事業を展開し、低・高電圧およびセキュアパワーのエネルギーマネジメントとオートメーションシステムの分野で名実ともに業界のリーダーです。エネルギー、オートメーション、ソフトウェアを組み合わせ、統合された効率化システムを提供します。
当社のグローバルなエコシステムの中で、当社のオープンプラットフォームを活用しさまざまな企業や開発者コミュニティと連携することで、リアルタイム管理や高効率な運用を実現します。私たちは当社をとりまく素晴らしい人々やパートナーに支えられ、そして技術革新・多様化・持続可能性へのコミットメントを通して、いつでも、どこでも、だれにでも「Life Is On」を実現します。
www.se.com/jp    2018年11月20日にWEBドメインを変更しました。

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