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妊娠中のエコノミークラス症候群に要注意、2つの時期に発症増える 京大循環器内科グループが医療ビッグデータ研究で明らかに

2025年12月01日11時00分 / 提供:Digital PR Platform

京都大学循環器内科の研究グループがメディカル・データ・ビジョン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下 MDV)の保有する国内最大規模の診療データを活用して妊娠中の日本人女性の静脈血栓塞栓症(VTE、いわゆるエコノミークラス症候群)について解析したところ、VTE発症のタイミングは二峰性(2つのピーク)があることが分かりました。1つ目のピークは妊娠第1期(妊娠13週まで)で、2つ目のピークが妊娠第3期(28週以降)でした。また、抗凝固療法を実施しても再発したり、出血イベントや院内死亡したりするケースがあることも分かりました。

[画像1]https://digitalpr.jp/simg/1987/123693/700_393_2025112816081269294a5c1cab3.png
【1つ目のピークの妊娠第1期(妊娠13週まで)と2つ目のピークの妊娠第3期(28週以降)、論文から引用】

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