2022年05月03日15時37分 / 提供:ビジネスワイヤ
独アッヘンミューレ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- メディ・グローブ・グループは、フランスのストラスブールにある大学病院研究所(IHU)と画期的な研究協力の関係を構築しました。共同研究の目的は、超音波内視鏡検査ですい臓の疾患を検出するための世界初のAIソフトウエアの開発です。メディ・グローブ・グループは、IHUの産業パートナーとして、低侵襲診断・治療におけるイノベーションリーダーとしての役割をさらに拡大していきます。 メディ・グローブ・グループのマーチン・レーナー最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「当社はIHUの研究者と共に、世界初となるすい臓疾患診断用ソフトウエアをその市場が成熟するよう開発していきます。ここで鍵を握る技術となるのは人工知能です。」 IHUストラスブールのブノワ・ガリックス最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「メディ・グローブ・グループとの特別な提携を発表できるのは当研究所にとって大きな喜びです。本提携は、すい臓疾患早期発見の分野で、人工知能の応用における技術リーダーになるという当研究所の目標を達成する