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岡山に新たな観光ゾーン「津山美都地区リストワール小路」誕生および「サステイナブル・ツーリズム総合研究所」設立のお知らせ

2020年10月08日09時30分 / 提供:@Press

2020年10月1日、「サステイナブル・ツーリズム」(「持続可能な観光」)を通じて、自然と人間との新しい関係を生み出し、経済的な豊かさ・自然(生態系)の美しさを感受し、人間の心の豊かさを回復する、新しい観光のあり方を模索すべく、自然と人にやさしい「サステイナブル・ツーリズム総合研究所」(Research Institute for Sustainable Tourism:RIST)を設立いたしましたので、お知らせいたします。
また、「サステイナブル・ツーリズム総合研究所」の設立に際し、AC(アフターコロナ)社会の持続可能なツーリズムを求めて、岡山県津山市に新たな観光ゾーン「津山美都地区リストワール小路」が誕生いたしました。

本研究所では、サステイナブル・ツーリズムに関する調査・を研究を行うとともに、サステイナブル・ツーリズム・コンサルティング事業部門を設置し、全国の観光まちづくりや観光振興についても、人と自然にやさしいサステイナブル・ツーリデムの観点からコンサルティング事業も推進していきます。2020年9月18日に観光庁の「誘客多角化のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業に、津山街デザイン創造研究所の「人と自然にやさいし映像文化の創造-津山国際環境映画祭」事業が採択されましたが、活動理念として、本研究所が多大なる貢献をしてきました。これからも、サステイナブル・ツーリズムを推進していかれる地方自治体・企業等に対しては、可能な限りにコンサルティング活動をさせていただく所存です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/225903/LL_img_225903_1.jpg
津山美都地区リストワール小路

■設立趣旨
かつて、1972年に“成長の限界・ローマ・クラブ「人類の危機」レポート”が「成長の限界」を指摘し、地球環境問題の将来的な懸念を示してきましたが、地球温暖化による異常気象は私たちの生活に地球環境問題の深刻さを教えてくれました。このことは、自然と人間の関係をどのようにバランスよく共生していくべきかを私たちに検討していく機会を与えてくれました。古来より、人間は自然を敬い、自然の恵みや自然からの恐れを克服しながら生きてきましたが、科学技術の発展により、私たちはさまざまな自然現象には科学的根拠があり、そのための方策を生み出してきました。

昨年末より世界に蔓延し、数多くの感染者・死亡者を生み出した新型コロナウイルス(COVID-19)はこれまでの人間文明のあり方を大きく転換させようとしています。とりわけ、自然と人間の触り合いの機会であるツーリズム(観光)には大きな影響を与えています。自然への畏敬の念をもちながら、自然と人間文明が共生していくための安心・安全で、快適なツーリズムを私たちが享受していくためには、これまで以上に自然と人間文明との関係を見直し、自然と人間文明が地球生命共同体の一員として生きていくための方策を考えていく時代になってきていると思います。

自然と人間の関係は、私たちの日常的な楽しみである「ツーリズム」に端的に現れています。自然を観察し、自然を慈しむことによって、私たちは心の豊かさを享受してきました。地球環境問題は人間が一方的に楽しむ「観光」行為は自然を破壊し、自然を消滅させる恐れがあることを例証してきました。そこで、私たちは自然と人間が共生可能な観光、すなわち、「サステイナブル・ツーリズム」(「持続可能な観光」)を通じて、自然と人間との新しい関係を生み出し、経済的な豊かさ・自然(生態系)の美しさを感受し、人間の心の豊かさを回復する、新しい観光のあり方を模索すべく、自然と人にやさしい「サステイナブル・ツーリズム総合研究所」(Research Institute for Sustainable Tourism:RIST)を設立することになりました。
私たちの「サステイナブル・ツーリズム」は多角的な調査・研究を通じて、自然と人間の文明との共生という「ツーリズム・ライフ」の「質」的向上=Quality of Tourism を目指していきます。

■構成
私たちの研究所では、観光学・経営学・社会学・哲学・公衆衛生学・医学・看護学・スポーツ科学等の多角的な観点から、以下を基盤とした「21世紀の自然との共生型のツーリズム」の5部門から構成されています。

(1) 自然環境(生態系)の保存を目的とした「エコ・ツーリズム」
(2) 農村宿泊滞在による自然な暮らしを目的とした「グリーン・ツーリズム」
(3) 自然との交流を通じて、身体的・精神的な安定性と健康管理、あるいは、治療を目的とした「ヘルスケア・ツーリズム」と「メディカル・ツーリズム」
(4) 自然の中で、身体的な健全性を維持・促進していくことを目的とした「スポーツ(武道)・ツーリズム」
(5) 自然と人にやさしいサステイナブル・フーズを享受するための「フード・ツーリズム」

本研究所では、これからのツーリズムのあり方を持続可能な観光政策に活かしていくべく、さまざまな政策提言を行っていく予定です。SDGs時代にふさわしいツーリズムのあり方を追求していくことにしています。

さらに、新たな活動の基軸として「歴史に光をあて地域が有するお宝の発掘」及び「パトリ」をキーワードに、「パトリング」と命名し、これらの活動の提唱も行ってまいります。研究所本部は、地方、地域がこれからの主役、1300年以上の歴史と伝統文化を有する旧美作国・岡山県津山市に開設いたします。
そして研究活動の実習モデル事業の第一弾といたしまして、岡山県津山市城東地区に新たな観光ゾーンを創出いたしました。

※「パトリ」とは
松本 健一の『民族と国家グローバリズムを見据えて』から引用。「『パトリ』とはフランス語で『祖国』を意味するが、もともとはギリシャ・ラテン語に由来する言葉で、先祖発祥の地、その土地の神、固有の風土、田畑、そこに棲みつづけている動物、独自の文化、またその文化を守っている人々、同胞、両親など、すべて含めた『郷土』のことを指す」「郷土」にもとづいた思想をパトリオティズムと呼びます。パトリオティズムは生活のなかから自然に育つものであり、国家、民族にかかわらず存在するものです。

岡山県津山市に新たな観光ゾーン「津山美都地区リストワール小路」を創出
岡山県津山市について】
岡山県津山市は、ペリー来航時に米大統領国書を翻訳、東大医学部の設立者の箕作阮甫や、今では我々が当たり前に使用している「水素」「圧力」「瓦斯」「珈琲」の文字等を考案した宇田川榕庵など、日本の近代の礎を築いた、数多くの優秀な洋学者を輩出しています。溶庵は「珈琲に牛乳を入れると美味しい」とはじめて紹介した人物です。近代では東大、京大、早大などの多くの総長、あるいは、学長、さらには全日空キリンビールなどの創業者等を、また現代では世界的アーティストB'zの稲葉浩志さん、オダギリジョーさん、河本準一さん、忍者漫画ナルトの作者・岸本斉史氏(隣の奈義町高円出身・浄土宗開祖法然上人も高円)等が活躍中です。津山には津山市民も忘れている多くの知的・文化的財産があります。
それをひとつ一つ目覚めさせ、郷土の誇りを取り戻し、さらなる発展を目指すため、城東地区をはじめ津山市の観光地としてのデザイン景観整備を行ない、産官学一体となったエリア価値創出活動を開始いたしました。また、津山市は、モナコ公国のホストタウンに決定。モナコ公国ホストタウン決定を機会に「津山モナコ国際文化交流協議会」も設立されました。(所在地:津山市中之町8-1 美都津山庵内、TEL:0868-20-1781)。

【サステイナブル・ツーリズム・ゾーン=津山美都地区リストワール小路】
1300年以上の歴史を有する歴史文化都市・津山の自然環境に恵まれた歴史に光をあて、モナコ公国から欧州的な地場を主役とする西欧型滞在生活様式を学び、自然環境と共生する伝統的な日本文化とを融合化していく、新たな新型コロナ対策型の滞在型観光モデルゾーン=「サステイナブル・ツーリズム・ゾーン=津山美都地区リストワール小路」を、実証モデル第一弾として、津山市城東地区に創出、誘客多角化を目指します。
withコロナ期を念頭に置き、人と自然が共生可能な観光、すなわち、「サステイナブル・ツーリズム」(「持続可能な観光」)を通じて、自然と人との新しい関係を地球共同体の中で生み出し、経済的な豊かさ・自然(生態系)の美しさを感受し、人間の心の豊かさを回復する、新しい観光のあり方を模索していく。地方都市滞在型の観光の生活の「質」的向上=Quality of Tourism を具現化していく。同時に、こうした活動を学術的にサポートしていく研究組織として、「サステイナブル・ツーリズム総合研究所」を、今回、津山に設立、活動の基本理念を全国に先駆けて確立。この理念の「サステイナブル・ツーリズム」(「持続可能な観光」)の醸成と啓蒙を津山から全国へ提唱してまいります。

また同時に、人材を含め、地域の歴史遺産に光を当てた「お宝遺産の発掘活動」を実施いたします。そして長期バカンス滞在型のモデル宿泊所として、津山が旧美作国の首都として1300年以上の歴史と文化を体感できる2軒のゲストハウス「美都津山庵ホテル」と「リストワールホテル津山」を開業いたしました。両ゲストハウスは、城東地区の旧出雲街道と路地にあり、この「美都津山庵ホテル」の正面玄関前が、第48作「男はつらいよ寅次郎・紅の花」映画のロケ地です。そして、「リストワールホテル津山」と「美都津山庵ホテル」を結ぶ福田屋小路を、「津山美都地区リストワール小路」と命名いたしました。この地域一帯が、同じ県内の倉敷美観地区に匹敵する新たな津山市の観光ゾーンとして整備されました。

「リストワールホテル津山」は、「178津山ファンクラブルーム」を併設。津山市民栄誉賞受賞者の人気ロックバンド「B'z」のボーカルを務める稲葉浩志さんの直筆サイン入りポスター等を飾った特設コーナーを設けており、専用駐車場には、稲葉浩志さんの二つの巨大看板が設置されています。
稲葉浩志さんの実家として「イナバ化粧品店」は、B'zファンにとって、“絶対的聖地”であり、年間約1万人以上のファンが訪れます。「津山美都地区リストワール小路」は、歴史ある旧出雲街道沿いにある「イナバ化粧品店」と「城東まちなみ保存地区」を結ぶ約2.1kmを、稲葉浩志さんが自転車で岡山県立津山高校へ通った通学路沿いの小路に位置し、新しくオープンした2軒のゲストハウス「美都津山庵ホテル」と「リストワールホテル津山」を拠点として、知られざる津山の歴史地区を回遊していただくことを目的としています。 地方でありながら欧州式バカンスに学び長期滞在して楽しい、観光して楽しい、新たな発見を見出す日本の最先端モデル地域を目指します。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/225903/LL_img_225903_3.jpg
津山美都地区リストワール小路

岡山県津山市・新たな観光ゾーン「津山美都地区リストワール小路」ポイント
(1) 新型コロナ対策型の新しい滞在型観光モデルゾーンの創出に向け、世界初のWiFi型スマートロックシステムを採用し、無人チェックイン&アウトモデルができる「美都津山庵ホテル」(同協議会の活動拠点、本拠地)及び別館である「リストワールホテル津山」をwithコロナモデル・滞在型宿泊モデル施設として、長期滞在型研究、ワーキング活動の滞在拠点として、周辺地域を回遊、津山の自然と歴史を体感していただく。

(2) 日本初のサステイナブル・ツーリズム・ゾーンとして、両ゲストハウスを結ぶ約200mの津山市城東地区福田屋小路を「津山美都地区リストワール(仏語で歴史・物語の意)小路」と命名し、津山市の新たな観光ゾーンとして国内外にアピールする。

(3) 「珈琲の字が生まれたまち・津山津山珈琲と新鮮な蒜山高原のジャージー牛使用「津山蒜山ホワイトラテ」が楽しめる専門店「リストワールカフェ」が新規オープン。

所在地:津山市中之町8-1 津山美都津山庵内
TEL :0868-31-0178

(4) 新たな観光ゾーン「津山美都地区リストワール小路」沿いの駐車場に、津山市出身の稲葉浩志さんの大型看板を設置。当地を拠点として、城東地区を「人力車」、「籠」にて、江戸情緒ある街並みを楽しむ新観光コースを創設する。

<見どころ>
★東大医学部の設立者の箕作阮甫生家
★洋学資料館
★178津山ファンクラブルーム
★稲葉浩志さんの二つの巨大看板
★フーテンの寅さんロケ地
★リストワールカフェ(美都津山庵内)
城東町並み保存地区
国の重要伝統的建造物群保存地区として選定されている町並み保存地区。街道沿いの270棟の家屋のうち約6割以上という高密度で近世以降の伝統的建造物が現存し、その中でも江戸時代における有数の商家、旧梶村家住宅である「城東むかし町屋」の建物は国の登録有形文化財に、庭園は国の登録記念物に登録。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/225903/LL_img_225903_6.jpg
美都津山庵ホテル

■参考
【サステイナブル・ツーリズム総合研究所 役員予定者】
※都合により、役員予定者が変更になることもあります

・理事長/所長 松野 弘
博士[人間科学]、現代社会総合研究所所長、一般社団法人 ソーシャルプロダクツ普及推進協会副会長、千葉大学大学院教授/日本大学大学院教授、日本学術会議連携会員等を歴任。専門領域は、環境思想論/環境社会論、サステイナブル・ツーリズム論等

・副理事長/副所長 茂木 信太郎
経営学者、博士[観光学]、亜細亜大学教授・信州大学経営大学院教授を歴任

・副理事長/副所長 戸崎 肇
桜美林大学教授、博士[経済学]、元明治大学教授/日本航空、航空政策論・観光政策論・公共交通論

・専務理事/事務局長 山本 昇
株式会社リストワールインターナショル代表取締役、津山街デザイン創造研究所所長、津山市みらい戦略ディレクター、早稲田大学マーケティングコミュニケーション研究所招聘研究員、津山モナコ国際文化交流協議会会長、津山国際環境映画祭総合プロデューサー 地域再生・観光まちづくり論

・常務理事/事務局次長 橋本 博文
アイ・ティー・エス・ジャパン株式会社代表取締役、環境・エネルギー論

・常務理事 大山 富造
経営コンサルタント・倉敷観光大使、元20世紀フックス日本支社本部長等、観光振興論

・常務理事 岩田 恒典
笹正宗酒造株式会社会長、元日本青年会議所委員長他、観光まちづくり論

・常務理事 小林 至
桜美林大学教授、元福岡ソフトバンクホークス・マーケティング取締役、博士[スポーツ科学]

・理事 樽見 弘紀
北海学園大学法学部教授、観光NPO論

・理事 横山 恵子
関西大学教授、ベンチャービジネス論、博士[経営学]

・理事 野村 千佳子
山梨学院大学教授、経営学・企業倫理論

・理事 仲川 秀樹
日本大学教授、流行とファッション、マス・コミュニケーション論、博士[社会学]

・理事 阿部 治
立教大学教授/日本環境教育フォーラム専務理事、環境教育/ESD論

・監事 田中 雅明
田中税務会計事務所所長、環境会計論・環境金融論

【サステイナブル・ツーリズム総合研究所 概要】
名称 : サステイナブル・ツーリズム総合研究所
(Research Institute for Sustainable Tourism:RIST)
設立 : 2020年10月1日
代表 : 理事長/所長 松野 弘
所在地: 〒708-0834 岡山県津山市中之町8-1 美都津山庵内
URL : http://www.bitotsuyama.com/wp/

【お問い合わせ先】
〒708-0834 岡山県津山市中之町8-1 美都津山庵内
「サステイナブル・ツーリズム総合研究所」
専務理事・事務局長 山本 昇
TEL : 0868-20-1781
Mail: info@lhistoire.co.jp

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プレスリリース提供元:@Press

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