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「海と日本プロジェクト in 愛知県」と「伊勢湾総合対策協議会・海洋ごみ対策検討会(岐阜県・愛知県・三重県・名古屋市)」が連携し、藤前干潟クリーン大作戦に参加します!

2024年10月18日14時15分 / 提供:PR TIMES

2024年10月19日(土) 10:00~11:30 <場所:藤前干潟・庄内川・新川河口(名古屋市港区)にある中堤会場・藤前会場・学区会場>

海と日本プロジェクト in 愛知県は、伊勢湾総合対策協議会・海洋ごみ対策検討会(岐阜県・愛知県・三重県・名古屋市)と連携し、10月19日(土)に、「第41回伊勢湾ごみ流出防衛最前線!’24秋の藤前干潟クリーン大作戦!」に参加いたします。このイベントは、藤前干潟クリーン大作戦実行委員会の主催で、ラムサール条約登録湿地である「藤前干潟」周辺の漂着ごみを清掃して海洋ごみを減らすことを目的に日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」とコラボレーションし、毎年開催されています。
また、令和6年3月に「伊勢湾流域圏海洋ごみ対策推進広域計画」を策定した東海三県一市(岐阜県・愛知県・三重県・名古屋市)からなる「伊勢湾総合対策協議会・海洋ごみ対策検討会」は、9月20日(金)から11月30日(土)までを伊勢湾流域圏の一斉清掃の期間とし、清掃の呼びかけを実施しています。今回、このイベントと連携し、清掃活動に参加するとともに、統一的なデータシートを用いた実態調査を行います。この取組は、東海三県一市の連携の一環として、岐阜県、愛知県、三重県の各県内で実施しています。このイベントにおける取組結果は、多様な主体間が連携するきっかけとなるよう情報発信を行っていく予定です。
伊勢湾へ流出する海洋ごみを削減するためには、内陸地域から沿岸地域まで流域圏の県民の皆様や民間団体などの多様な主体が相互に連携し、一体となって海洋ごみ対策を実施することが重要です。
海洋ごみ対策には皆さん一人一人の協力が必要ですので、このイベントをはじめ、各地で行われている清掃活動にご協力をお願いします。

【イベント概要】
・開催概要:’24秋の藤前干潟クリーン大作戦
・日程:2024年10月19日(土)
 受付開始  9時30分
 清掃活動 10時00分~11時30分
・開催場所:藤前干潟周辺(中堤会場、藤前会場)
・参加申込:HPより参加受付シートをダウンロードし、必要事項を記入の上当日、受付で提出してください
・主催:藤前干潟クリーン大作戦実行委員会 事務局
・詳しくはこちら(公式サイト:https://cleanupfujimae-1.jimdofree.com/
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/2976/resize/d77920-2976-c8c8777a0001a6600b0f-0.jpg ]

第41回伊勢湾ごみ流出防衛最前線!’24春の藤前干潟クリーン大作戦!の様子
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002634.000077920.html より)

伊勢湾総合対策協議会・海洋ごみ対策検討会
東海三県一市(岐阜県・愛知県・三重県・名古屋市)で構成し、伊勢湾及びその流域圏における総合的な海洋ごみに関する課題について連携して取り組み、伊勢湾全体の景観や海洋環境の保全を図り、美しく健全で活力ある伊勢湾の再生に資する活動を進めています。

伊勢湾流域圏海洋ごみ対策推進広域計画
東海三県一市(岐阜県・愛知県・三重県・名古屋市)は、伊勢湾流域圏の複数自治体による広域計画の策定に向けた検討を重ね、令和6年3月、岐阜県、愛知県、三重県の三県が共同して伊勢湾流域圏の海洋ごみの現状や取組の方向性を取りまとめた「伊勢湾流域圏海洋ごみ対策推進広域計画」を策定しました。本計画に基づき、伊勢湾流域圏での広域的な海洋ごみの発生抑制対策を推進しています。
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001126954.pdf

伊勢湾流域圏の一斉清掃
令和6年度は「伊勢湾流域圏の一斉清掃」の期間を設け、三県一市で連携して、自主的な清掃活動の実施・参加を呼びかけています。身近な場所でのごみ拾いや清掃イベントへの参加にご協力をお願いします。
https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/001157802.pdf

<団体概要> 
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクトin愛知県
URL:https://tv-aichi.co.jp/aichi_uminohi/
活動内容:愛知県を対象地域とした海と日本プロジェクトを推進する。
[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/2976/resize/d77920-2976-4ee446a877ddfa7e1aef-1.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/2976/resize/d77920-2976-9df78c2149303c23ab43-2.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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