2023年03月10日14時40分 / 提供:PR TIMES
一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)(会長・坂口正芳)は3月8日(水)、経済産業省が推進する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは?
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健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組むことで従業員の健康増進につながるだけでなく、活力や生産性の向上等により組織が活性化し、業績や企業価値の向上に繋がることが期待されます。
健康経営優良法人認定には業種ごとの従業員数によって大規模法人部門、中小規模法人部門の2種類あり、JAFは大規模法人部門にエントリーし、認定されました。
従業員が健康でイキイキと働くために。JAFの「健康経営」
JAFは「従業員が健康であってこそ、モビリティユーザーへ安全と安心の支えとなるサービスを提供できる」という理念のもと全社的に健康経営を推進しています。スタートアップである2022年度は「健康経営の認知向上」、「健康づくりの雰囲気の醸成」に重点を置き、活動いたしました。
全国に支部がありシフト勤務の従業員が多数いるなかで、全員が参加できる施策を心掛け、健康や運動に係るオンラインイベントや研修を開催。さらに支部独自で能動的な健康経営の取組が広がっており、組織全体で“健康経営”への意識が高まっています。
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これからの「JAFの健康経営」について
健保組合とのコラボヘルスをさらに強化し、二次予防を推進していくだけでなく「卒煙と受動喫煙対策」など一次予防にも力を入れ、従業員やそのご家族が健康でイキイキと過ごせるようサポートしていきます。また、生活習慣のみならず、コミュニケーションの促進やワークライフバランスなど広い視野で健康経営を捉え、組織の健康課題に沿った効果的な施策に取り組みます。
JAFはこれからも従業員とそのご家族の健康増進と働きやすい職場・環境づくりのため、「健康経営」を積極的に推進してまいります。
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