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あおぞら銀行が中期経営計画で掲げるDX推進の一環で営業DXサービス「Sansan」を全部署で導入

2024年09月19日13時15分 / 提供:PR TIMES

~全行員の人脈を有効活用し、戦略的な営業活動を推進~

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49627/612/49627-612-ca5909882bf29b9888e706afad1a81e4-3900x2048.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

働き方を変えるDXサービスを提供するSansan株式会社は、株式会社あおぞら銀行(以下、あおぞら銀行)が中期経営計画における「デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進」の一環として(※1)、営業DXサービス「Sansan」を全部署で導入したことを発表します。

あおぞら銀行では、4つのDXの取り組みの一つに「多様な情報資産(データ)の適切な管理・蓄積・活用」を掲げています。営業分野においては、行員ごとに名刺・接点情報を管理しており、情報が散在していることが課題となっていました。営業DXサービス「Sansan」を導入し、行員の名刺・接点情報を全社で有効活用することで、戦略的な営業活動を推進します。

■サービス導入の背景と期待する効果
あおぞら銀行では、中期経営計画の重点テーマとして「デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進」を掲げており、DXリテラシーの向上やデジタル化による業務効率化など、さまざまな施策を推進しています。Sansanをあおぞら銀行の全部署で活用し、行員の名刺・接点情報を集約して顧客データベースを構築することで、戦略的な営業活動を実現できると考え、今回の導入に至りました。

・行員の人脈を一元管理し、全社で有効活用
Sansanは、AI技術とオペレーターの手入力により、名刺の情報を99.9%の精度で正確にデータ化します。また、紙の名刺だけでなく、デジタル名刺やメールの署名なども含めて、顧客との接点情報を全社で管理・活用できます。あおぞら銀行では、これまで各行員が名刺・接点情報を個別に管理していましたが、全部署でSansanを導入することで行員の人脈を一元管理し、全社で有効活用できるようになります。

・名刺交換相手の企業・人物情報をタイムリーに把握
Sansanでは、データ化した接点情報に、従業員数や売上などの企業情報や異動・昇進といった人物情報などを自動で付与するため、登録した顧客について最新情報をタイムリーに把握できます。あおぞら銀行では、最新の顧客情報に基づき速やかにアクションを取ることができるため、営業活動の生産性が向上します。

・企業データベースを活用し、戦略的な営業活動の推進
Sansanでは、100万件を超える企業情報があらかじめ搭載されています。業種やエリア、売上高などの企業情報、有価証券報告書、役職者情報などが集約されており、接点の有無を問わず最新の企業・人物情報を把握できます。あおぞら銀行では、企業データベースと行員の接点情報を組み合わせることで、アプローチすべき企業を明確化し、戦略的な営業活動を推進します。

■株式会社あおぞら銀行について
会社名:株式会社あおぞら銀行
代表者:代表取締役社長 大見 秀人   
設立:1957年4月
従業員数:2476名(2024年3月31日時点)
URL:https://www.aozorabank.co.jp/

※1:あおぞら銀行「中期経営計画関連資料」(2023年5月17日発表)
https://www.aozorabank.co.jp/corp/ir/library/plan/

(以上)

■名刺管理から、収益を最大化する「Sansan」
Sansanは、名刺管理を超えた営業DXサービスです。名刺やメールといった接点から得られる情報を正確にデータ化し、全社で共有できるデータベースを構築します。あらかじめ搭載している100万件以上の企業情報や商談をはじめとする営業活動の情報も一元管理できるようにすることで、これまで気付けなかったビジネス機会を最大化し、売上の拡大を後押しします。また、名刺関連の業務や商談準備を効率化することで、社員一人ひとりの生産性を高め、コストの削減も可能にします。
https://jp.sansan.com/

■Sansan株式会社 会社概要
「出会いからイノベーションを生み出す」をミッションとして掲げ、働き方を変えるDXサービスを提供しています。主なサービスとして、営業DXサービス「Sansan」や名刺アプリ「Eight」、インボイス管理サービス「Bill One」、契約データベース「Contract One」を国内外で提供しています。

設立:2007年6月11日
URL:https://jp.corp-sansan.com
所在地:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F
資本金:67億74百万円(2024年5月31日時点)
事業内容:働き方を変えるDXサービスの企画・開発・販売

Sansan https://jp.sansan.com
Eight https://8card.net
Bill One https://bill-one.com
Contract One https://contract-one.co

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