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ピクシーダストテクノロジーズ、日本医科大学・Dクリニックとの共同研究において非接触振動圧刺激によりミノキシジルの発毛効果を高めることを立証

2021年11月16日13時45分 / 提供:PR TIMES

~日常でも手軽にヘアケアできる製品の開発へ~

アカデミア発技術による社会課題解決に取り組むピクシーダストテクノロジーズ株式会社(本社:千代田区、代表取締役:落合陽一、村上泰一郎、以下「PxDT」)は、学校法人日本医科大学(所在地:文京区、理事長:坂本篤裕、学長:弦間昭彦、以下「日本医科大学」)とDクリニック(所在地:千代田区、理事長:小林一広)との共同研究を通じて、非接触振動圧刺激によってミノキシジルの発毛効果を高めることを立証しましたのでお知らせします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/44679/36/resize/d44679-36-1615471f5199614b6fcd-1.jpg ]

課題と背景

頭髪治療専門のクリニックであるDクリニックではAGA治療薬として種々の薬剤を処方していますが、その中でも発毛効果を有するミノキシジルを使用しています。しかし発毛治療には治療開始から効果を実感できるまでにはある程度の時間(4~6ヶ月程度)を要すること、AGAの進行が後期ステージまで進行してしまった場合には治療に限界があるという課題がありました。
今回の研究結果から我々が開発した非接触超音波集束装置から発する振動圧刺激には、ミノキシジルの毛周期移行作用を促進し発毛効果を早めること、さらに長期的に治療を行うことで発毛効果を高める可能性があることがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/44679/36/resize/d44679-36-edbc861a7ea88dde8437-0.jpg ]

振動圧刺激はミノキシジルの発毛効果を3か月の時点で2倍強※1、6か月の時点では4倍強※2にまで高めるということが示唆されました。

※1 ミノキシジルのみでの増加分12%程度であったところミノキシジル+振動圧刺激では増加分27%程度であった。
※2 ミノキシジルのみでの増加分5%程度であったところミノキシジル+振動圧刺激では増加分22%程度であった。なおミノキシジルの効果が6か月の時点で3か月の時点よりも減少しているが、このような経過をたどることは既に知られている。

共同研究に至った経緯

近年、日本のみならず世界の毛髪研究者たちは投薬治療や植毛術以外に多能性幹細胞を使った毛髪を再生する治療法やLEDおよび低出力レーザー照射など、新しい発毛治療を探索しています。
Dクリニックは課題に対する独自の療法を生み出すため2012年から日本医科大学形成外科教室と共同研究をスタートさせました。その研究のアプローチは頭皮に適度な力学的刺激を与え、休止期から成長期への移行に関わるシグナル因子の発現を誘導するメカノバイオロジーによるものです。
これに平行して、独自の波動制御技術を有するPxDTと日本医科大学形成外科教室所属の高田弘弥准教授の共同研究プロジェクトが進められていました。それはPxDTが開発した超音波デバイスを用いて非接触で振動圧刺激を与えることにより創傷治癒が促進されるというものです。これらの研究が出会ったところから、今回の共同研究が始まりました。

研究概要

近年、日本のみならず世界の毛髪研究者たちは投薬治療や植毛術以外に多能性幹細胞を使った毛髪を再生する治療法やLEDおよび低出力レーザー照射など、新しい発毛治療を探索しています。
Dクリニックは課題に対する独自の療法を生み出すため2012年から日本医科大学形成外科教室と共同研究をスタートさせました。その研究のアプローチは頭皮に適度な力学的刺激を与え、休止期から成長期への移行に関わるシグナル因子の発現を誘導するメカノバイオロジーによるものです。
これに平行して、独自の波動制御技術を有するPxDTと日本医科大学形成外科教室所属の高田弘弥准教授の共同研究プロジェクトが進められていました。それはPxDTが開発した超音波デバイスを用いて非接触で振動圧刺激を与えることにより創傷治癒が促進されるというものです。これらの研究が出会ったところから、今回の共同研究が始まりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/44679/36/resize/d44679-36-776245dc80ae4cf42796-2.png ]

今後の展望

PxDTは今後、非接触振動圧刺激の技術を用いた一般家庭向けの小型デバイスの開発を企画しています。非接触振動圧刺激によりミノキシジルの毛周期移行作用を促進し、日常でも手軽にヘアケアできる製品の開発を目指します。

日本医科大学 形成外科教室について

日本医科大学形成外科学教室は、わが国でも屈指の伝統を誇る診療科です。熱傷や外傷の治療、ケロイドや肥厚性瘢痕、瘢痕拘縮などの診療のみならず、組織工学・再生医学・メカノバイオロジー領域の研究活動が盛んで、その成果は内外で高く評価されています。今回の研究では特定臨床研究にたどり着くまでの基礎研究、動物実験における多くのデータを生み出しました。
https://www.nms-prs.com/index.html

Dクリニックついて

Dクリニックは、東京名古屋大阪福岡で頭髪治療において、255万人の治療実績を有する※6つの専門クリニックです。NPO法人F.M.L.にて最新医療の研究をもとに、同一の治療プロトコルを共有しています。皮膚科、形成外科、メンタルヘルス(精神神経科)等の各分野の専門医が連携し、AGAや女性の脱毛症をはじめとする男女の頭髪の悩みを解決するために、最新の医学情報を共有しながら、研究を重ね、治療に活かし、患者様一人ひとりに最適な治療を施す総合頭髪治療を提供しています。

※1999年7月~2020年12月の延べ患者数
https://www.d-clinicgroup.jp/

ピクシーダストテクノロジーズ株式会社について

■ 会社概要
商号: ピクシーダストテクノロジーズ株式会社
代表取締役: 落合 陽一、村上 泰一郎
所在地: 東京都千代田区神田三崎町二丁目20番5号
設立: 2017年5月
資本金: 40億6,232万6,100円(2020年5月1日現在/資本準備金を含む)
URL: https://pixiedusttech.com/

■ 事業概要
当社は、Digitally Rebalanced——世界をデジタル技術の観点から俯瞰し、新たな均衡点へ導く原動力となることを目指す大学発ベンチャーです。デジタルと物理世界を繋ぐインターフェース技術を研究開発し、連続的に社会実装していくことで、その実現に寄与します。筑波大学及び東北大学との共同研究においては、新株予約権を梃子として大学で生まれる知的財産を企業に包括的に譲渡するという、新たな産学連携スキームを構築しています。今後も産学連携やオープンイノベーションを通じ、新たなインターフェース技術の社会実装を行っていきます。

■ 本件の紹介ページ
本技術を用いた家庭用デバイスの製品化を企画中です。製品化のお知らせや、本技術・研究に関する情報を受け取りたい方は、コンタクトフォームよりメールアドレスを登録ください。
紹介ページ:https://pixiedusttech.com/technologies/non-contact-vibrotactile-stimulation/
コンタクトフォーム:https://pixiedusttech.com/contact_ncvs/

■ 本件に関するお問い合わせ先
ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 広報担当
お問合せ: https://pixiedusttech.com/contact/

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