2025年08月08日06時40分 / 提供:PR TIMES
株式会社ヴァンティブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:河野行成、以下ヴァンティブ)は70年におよぶ腎臓ケアへのリーダーシップとイノベーションを基盤として、新たに生命維持に重要な臓器療法の分野に取り組むため、設立されたグローバル・ヘルスケアカンパニーの日本法人です。ヴァンティブ初年度・宮崎工場35周年を記念して、2025年8月7日、宮崎県宮崎市(市長:清山知憲氏)と、同市清武町に所在する宮崎工場を対象とした「災害時における包括連携協定」を締結しました。ヴァンティブは本協定に基づき、宮崎市における大規模災害の発生時に、宮崎工場の施設一部を避難所として提供し、被災者に向けて食料品や生活インフラの支援を行うなど、今後も地域社会へ貢献してまいります。
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ヴァンティブ宮崎工場は、1990年の操業から2025年で35周年を迎えました。当工場は宮崎の良質で豊かな水資源を活かし、国内の「おうち透析(腹膜透析)」患者さんの使用する透析液を製造し、ご自宅までお届けしています。また、治療に使用される医療機器の管理・修理や24時間365日の電話サポートを設置しており、腹膜透析患者さんの命を支える重要な医療インフラの役割を担っています。
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