2021年01月21日20時24分 / 提供:ぴあニュース
ヤマシタトモコの同名コミックを実写映画化した新感覚ミステリー『さんかく窓の外側は夜』の公開前夜祭が1月21日、東京・
有楽町の
丸の内ピカデリーで行われ、ダブル主演の岡田将生と志尊淳、共演する平手友梨奈、森ガキ侑大監督が舞台挨拶に立った。
“霊を祓える男”冷川理人(岡田)と“霊が視える男”三角康介(志尊)の心霊探偵バディが、連続殺人事件の裏に隠されたある呪いの真相を探っていく。当初昨年10月30日に公開される予定だった本作が、1度の延期を経て、ついに全国封切り。岡田は「こんな状況下でも楽しみに待ってくれる皆さんのために、心血注いだ作品を届けられるのは、すごく意味があると思うし、運命を感じる」と感無量の面持ちを浮かべた。