2019年06月04日00時00分 / 提供:ぴあニュース
独特の線使いとその描画表現で読者を魅了し続ける漫画家『五十嵐大介』の初の長編作品を映像化した『海獣の子供』が6月7日に全国公開。自然世界への畏敬を下地に14歳の少女・琉花と、ジュゴンに育てられた2人の兄弟・”海”と”空”とのひと夏の出逢いを圧倒的な画力とミステリアスなストーリー展開によって昇華させた名作だ。 主人公・琉花役の声を芦田愛菜が演じるほか、石橋陽彩、浦上晟周、森崎ウィン、稲垣吾郎、蒼井優らが声優陣に名を連ね、音楽は久石譲、主題歌を
米津玄師が歌うなど、その豪華さも見どころの一つとなっている。その中で今回はミステリアスな役柄で、物語の謎を深めるアングラード役の森崎ウィンさんに作品の見どころや、初めての声優の体験について訊いた。
アングラードの自由奔放に生きているところは僕と似ているかも