エミレーツ航空、シャルル・ド・ゴール空港にプレミアム旅行者専用ラウンジスペースを設置

エミレーツ航空は、シャルル・ド・ゴール空港にプレミアム旅行者専用のラウンジスペースを設置した。 Extimeと提携し、繁忙期に合わせ、ターミナル2の改修工事が続く中で、ターミナル1にプレミアム旅行者専用のラウンジスペースを設置した。明るく風通しの良いビストロ風のシックなラウンジで155席を設置し、屋内外にスペースを設けている。1日平均190名の利用が可能だという。 クロックムッシュ、クレープ、フレンチ・フィナンシェなどのフランス料理の人気メニューや、サーモン・ティッカ、フィッシュ・タジン、バターチキン、ビーフ・ストロガノフなどの多国籍料理を含む、朝食、昼食、夕食の幅広いメニューを提供する。 2024年7月には、ターミナル2に移転し、エミレーツ・ラウンジを新設する。ターミナル2の新設により、施設の拡張や近代化を行い、年間処理能力を8,000万人に増加させることを目指している。 ⇒詳細はこちら