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まるで新形式 京急、L/Cシートなど「初」づくしの新1000形登場(写真21枚)

2021年04月15日15時41分 / 提供:TRAICY(トライシー)

京浜急行電鉄(京急)は、5月6日にデビューする新1000形(1890番台)を公開した。 1890番台は1000形の20次車にあたる。総合車両製作所製で、京急としては初めてオールステンレス車両ブランド「sustina」を採用。2017年に登場した17次車以降と同様に全面塗装を継承した。 内装は現行の1000形から一新。ロングシートからクロスシートに切替可能な自動回転式シート(L/Cシート)を同社として初めて採用したことが大きな特徴だ。座席指定列車「ウィング号」のほか、貸切イベント列車など様々な用途が想定されている。クロスシート運用時は、利用客が座席のレバーを操作して手動でシートの向きを変えることもできる。シート幅は同社車両で最も広い460ミリで、2100形よりも10ミリ広くなった。全座席の足元に電源用コンセントが設置されているのも同社初だ。 また、車両先頭には運転室側に向いた固定式のシートを設置。現行の1000形では廃止されていないため、14年ぶりの「前面展望席」復活となった。座席横に戸袋と運転室の間のスペースを活用した窓があることもポイント。車両課の担当者は、「ここに窓があるのとないのとでは、明るさや開放感が違うと思う」と話している。 さらに、2号車にはバリアフリー対応洋式トイレ、3号車には男性用トイレを設けた。車内トイレの設置も同社としては初めてとなる。 動力車2両、付随車2両(2M2T)の4両編成で、2編成を導入。デビューは5月6日の午前6時9分三浦海岸発、品川行き「モーニング・ウィング3号」の運用となる。当面は直通運用には充当されず、京急線内での運用となる。 ▲ロングシート運用時。袖仕切りには強化ガラスを採用 ▲座席下に設置されたコンセント ▲シート地は「三浦半島の旅」を意識し、波をイメージしたデザイン ▲優先席は青いシート地 ▲クロスシート運用時 ▲肘掛け部分のオレンジ色のレバーを操作することで、シートの向きを変えられる ▲向かい合わせでの利用も可能 ▲クロスシート運用時はドリンクホルダーも利用可能 ▲運転室の後方に設けられた前面展望席 ▲外から見た前面展望席用の窓 ▲前面展望席の足元に設けられた窪み ▲吊り手は内径を13ミリ、太さを2ミリ拡大。握りやすさを追求した ▲3号車の男性用トイレ ▲2号車の多目的トイレ ▲運転台 ▲形式を表すステッカー

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