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ピーチ、エアバスA320neoを公開 10月25日運航開始

2020年10月17日12時45分 / 提供:TRAICY(トライシー)

ピーチ・アビエーションは、初めて導入したエアバスA320neo(機体記号:JA201P)を、関西国際空港で報道陣に公開した。 9月28日にフランス・トゥールーズでエアバスから引き渡され、9月29日夜に関西国際空港に到着していた。 国内の航空会社として初めて、CFMインターナショナル製のLEAP-1Aエンジンを搭載し、旧世代機と比べて、燃費効率が20%向上し、騒音を50%削減している。 客室の配置を見直すことで多くの座席を配置できるSpace-Flexオプションを採用することで、エコノミークラス188席を備える。一方で、座席間隔は28インチ(約71センチ)で従来機と変更ないうえ、座席幅は2.5センチ広くすることができるという。24号機から導入している座席の背もたれが通常時から傾斜している、レカロ製プレリクライニングシートを搭載した。 また、着陸の際に風の強さや路面状態をコンピューターが自動計算し、足りない場合には警告音が発せられる、オーバーラン防止システムも搭載するなど、安全性能も強化している。 航続距離が従来機のエアバスA320ceoより610海里伸びたことから、拠点とする関西国際空港からカンボジアやベトナム、インドネシア、シンガポールへの路線展開もできる。 発表会で森健明CEOは、「燃費効率がよくなれば、燃油費が安くなる。経済効率が良いのは経営に非常にありがたい。就航先の選択肢が増える。今置かれた環境には適合した飛行機」と話した。 整備部門の慣熟訓練などを行った後、冬スケジュール開始日の10月25日より運航を開始する。初日は、大阪/関西〜札幌/千歳仙台大阪/関西と3路線で運航する。 ピーチは、エアバスA320neoを28機、エアバスA321LRを6機導入することを計画している。現在はエアバスA320型機を32機保有しており、リース期間を満了した機体は順次返却している。

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